『真・一騎当千』第14話 レビューです。
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首斬り朝右衛門の帰京。
南陽襲撃後、単身京都に戻った山田朝右衛門。
卑弥呼の配下の闘士たちが山田を咎めに来ますが…
” 卑弥呼の奴に義理立てするいわれはない “
彼女もまた、卑弥呼に従っているというわけではないのですね。
関西闘士は武士が多いくせに(からこそ?)、忠という概念が希薄なのですね。
まあ、実際学校もバラバラのようですし、卑弥呼が関西闘士のトップであるわけではないみたいですが…。あくまで協力してあげている…みたいな感じなのでしょう。
とすれば、そのあたりに関東闘士がつけいる隙もありそうです。関西闘士、すでに何人か寝返りそうですしね笑
刀匠・虎徹
さて、とある人物を尋ねる山田。
彼女の目的は趙雲との戦いで折れてしまった刀を打ち直してもらうこと。
山田の尋ねた人物とは、刀匠・虎徹。
彼女の使っていた刀は「虎徹」だったんですね。
それにしても…
刀匠・虎徹…
またしても刺激的な女性が出てきましたね。
襟や袖のラインがないってことは、裸につなぎってこと!?
どうやら「西の虎徹、東の村正」という感じみたいです。
ちなみに結構犬猿の仲みたいです。
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山田朝右衛門と趙雲子龍
折れた刀を見て、山田の実力が足りなかったのだという虎徹。
その言葉を聞いて山田は南陽での戦いの終盤を思い出します。
趙雲の助力によって、命を救われた山田。
” どうしてもあなたを嫌いになれない “
” そして…できればこんな雨の中ではなく “
” 青空の下で思い切り戦ってみたいのです “
この趙雲の言葉が山田の心を射抜いてしまったようですね笑
虎徹の村正批判が使い手の趙雲にまで飛び火しそうになった際、反射的に
” 彼女のことを悪くいうな “
すっかりデレてます笑
そんな自身の変化に山田自身は戸惑っているようです。
とはいえ、趙雲子龍、山田朝右衛門、お互いに好敵手と言える相手に巡り会えたようですね。
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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