武装少女マキャベリズム 第31話 レビューです
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武装少女マキャベリズム 第31話
今回は、前回に続いて「女帝」編のエピローグ&新章開始のプロローグ(?)的な話です。
加えてサービス回(?)だそうです笑
確かに、今回はメアリのシャワーシーンから始まり、凛の着替えシーンなど、お色気要素も満載でした。
そして最後は衝撃の対面が…。
まあ、サービス回とはいえ、やたらめったら画像を貼りまくるわけにはいきませんので、その辺りは少年エース11月号あるいは、武装少女マキャヴェリズムコミックス第6巻の発売を待っていただくとして…
凛とメアリの傷。そして、新たな事件勃発??
で、まあ、はじめに前置きをしておいてなんですが、さっそくメアリのシャワーシーンの画像を一枚…
あ、別にお色気シーンの画像というわけでなく、メアリの右脇腹に注目!!
縫合跡がありますね。
今回の話の前半は、その傷にまつわるお話です。
ちなみに実はこの画像見開きで、左ページには対象になる形で着替え中の凛が描かれているのですが、凛の左脇腹にもメアリと対象になるように傷跡があります。
一応、凛の画像は自重しますが、こちらはメアリのように胸を隠しておらず、いわゆる頂点の部分は降り注ぐ日光で隠されているものの、その周りにはほんのりとした円形の影が…。
ま、やや品がなくいうと「首」はないが「輪」はある…というわけです。こういう描写って珍しい。…なんか逆にエロいですね。
まあ、気になる人は、おそらくこの話が収録されるであろうコミックス第6巻を待ってください。保証はできませんが、もしかしたら「首」も修正されるかもしれません笑
って、そんなことではなくて、彼女たちのこの傷は…
「女帝」天羽斬々の「足刀二面蹴り」を受けた際の傷ですね。
ちなみに、今回の話は時系列的に、全話30話のノムラの退院より前のことになります。
そしてなんと、斬々との決着が明けて、ノムラが病院のベットでうなされていた頃、彼の帰還を待たずして新たな事件が起きるそうです。
次はノムラの入院中の話、つまりノムラは登場しないエピソード、いわゆる外伝的なやつですかね。
とりあえず、時間は事件発生当日の朝に巻き戻り、「女帝」編のエピローグから始まります。
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鬼瓦輪と「懐中時計」
壊れた懐中時計を手にため息をつく凛。
この懐中時計、ノムラへのプレゼントのはずだったものです。
それで…
作中でもクラスメートに驚かれていることですが、斬々の「足刀」の直撃を受けたのにもかかわらず、翌日に凛が普通に登校できている理由。
それこそが、この懐中時計なのです。
つまりポケットに入れていた懐中時計が身代わりになって比較的浅手で済んだわけです。
とりあえず、ノムラに渡しておけばとか、ポケットに入れておかなければ…とか、めっちゃ自分を責めています。
さらに、懐中時計の話題をふられて…
半泣き凛ちゃん、可愛い笑笑。
そして、ノムラの入院中、心なしか活気のないクラスでマスコを煽る、というか、いじめてる(?)右井さん。
この人ブレないな。さすがだわ。
準レギュラーキャラで一番好きです笑
亀鶴城メアリと「辞書」
一方、メアリはといえば、こちらも「足刀」を受けたのにもかかわらずピンピンしています。
こちらは何が身代わりになったかというと、両親にもらった大切な「辞書」。
彼女もまたノムラ絡みで…
ノムラに左手を防御に使わないことを指摘されたことや、ノムラが雑誌を防御に使っていたことから、とっさに左手に持っていた「辞書」を防御に使ってしまったそうです。
” 唆されてしまいましてよ! “
とか言ってますが笑
凛とメアリ。脇腹の切り傷
そんなわけで、凛もメアリも失意に沈んでいるわけですが、二人とも少なくともノムラの力になれたことは悪くなかったと、それでよしとしようと…。
二人とも、だいぶ惚れてますね。。
それぞれクラスメート(右井さん&倉崎さんとオギミさん)にノムラのことを指摘されて…
別クラスなのに同時に叫ぶ凛とメアリ。
今回は何でもかんでもシンクロしますねこの二人笑
ノムラという共通項で、斬々への攻撃がピタリと揃って以降、この二人のシンクロ率高過ぎです笑
一体どちらがメインヒロインの座を射止めるのか…笑笑
今のところ、凛の方がややリードしている感じですがね。
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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