『食戟のソーマ』221 「辛味大合戦」レビューです。
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アニメ第3期決定センターカラー
食戟のソーマセンターカラーですね。
目出度いことにアニメの第3期放送が決まったようです!!
アンさんの絡み酒。。
さて、ついに始まった2nd BOUT。第2カード女木島冬輔vs.小林竜胆のお題は“唐辛子”。
かたやワニを食材として使う竜胆と、かたや「アフリカンラーメン」を作るという女木島。
着々と調理を進めていく二人ですが、何が出来上がるのか全く予想がつきません。
しかし、そこはさすがはWGO機関執行官。「唐辛子」と「アフリカ」というキーワードだけで女木島が何を作るかを理解したようです。
彼ら曰く、女木島の作るのは「この世のどこにもないラーメン」だそうですが…
約1名、だいぶ様子の変わってらっしゃる執行官さんが…
すっかり、気持ち良く酔っぱらってしまっているアンさん。
1st BOUTでのたった1杯で…しかも休憩1時間もありましたけど笑
とはいえ、イストワールさん曰く、アンさんにはアルコールを摂取することでより味覚と神経が鋭敏になるという性質がある…のだそうです。本当かよ笑
どう見てもただの酔っ払いですよね。創真にむっちゃ絡んでます。。
たち悪いですね笑笑
というか、そもそもアンさん、未成年にしか見えないんですが…笑
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ラーメンマスター女木島冬輔と唐辛子!!
さて、「アフリカンラーメン」を作ると言い放った元十傑第三席 ラーメンマスター女木島冬輔。
スープは鶏ガラ出汁に、野菜や手羽元を加えて煮込むシンプルなもの。
そして、アンさん曰く要注目なチャーシュー。
特製タレを刷り込んでからチャーシュー
タレの内容は、ニンニク、醤油、砂糖、酒、そして…ピーナッツ!!
さらに、用意された大量の唐辛子!!
アンさん曰く女木島は“ピーナッツを使って唐辛子の美味しさを極限まで輝かせようとしている”のだと言います。
う〜ん、浅学な私としては、唐辛子にピーナッツと言われて思い浮かぶのは、四川料理の”宮保鶏丁(宮爆鶏丁)”か”辣子鶏”あるいは”酒鬼花生”くらいです。。
少なくとも唐辛子、ピーナッツ、鶏は相性の良い食材ですが、四川料理だとそれこそ久我の専門ですし、何より「アフリカン」な要素もなく、”この世のどこにもない”というほどの物でもありませんよね。。
一体、この後にどんなひねりが加わってくるのか楽しみですね。そもそもラーメン(良くも悪くもラーメンはジャンクなイメージです)だけで十傑第三席まで上り詰めたわけでしょうから相当な力量の持ち主でしょうし、どのレベルで予想を超えてくるのか元第三席の実力に期待が高まります。
それにしても、スープ&チャーシューから作り始めてしまってますが、麺はどうするのでしょうね??
ちなみに、女木島はこの大量の唐辛子をすり鉢でペースト状に砕いていきます。
というか、みんな“ついに第三席の実力が…”とか言ってますが、鏑木さん可哀想すぎだろ!!
一応、女木島先輩すでにみんなの前で一度食戟してますからね、現第五席の鏑木さんと。。圧倒的すぎて割愛されちゃったけど…。
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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