『食戟のソーマ』220「竜胆、いざ参らん」レビューです。
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『食戟のソーマ』 220 「竜胆、いざ参らん」
前話219「存在の証明」にて戦いの幕が上がった2nd BOUT!!
前話では第1カードのテーマ食材のみが明かされましたが、今回2nd BOUTのテーマ食材が全て明らかになりました。
2nd BOUTテーマ食材決定!!
さて、2nd BOUTのテーマ食材は以下のとおり。
第1カード久我vs.司のテーマ食材は“緑茶(茶葉)”
第2カード女木島vs.竜胆のテーマ食材は“唐辛子”
第3カードは美作vs.斎藤のテーマ食材は“まぐろ”
なかなか難しい題材ですね。
前回すでに明かされていた第1カードの”緑茶”という題材、一体どういう料理になるんですかね。今回はなぜか第1カードの食戟については全く触れられませんでしたが(汗)
前話最後にワニを持ち出してきた竜胆には驚かされましたが、第2カードのテーマは”唐辛子”だったんですね。
なるほどなるほど…ってなるかっ!!
なんで”唐辛子”で”ワニ”なんですか。。しかも今回明かされますが女木島先輩の専門は”アレ”ですからね。このカードも全く予想できない。。
そして第3カードは”まぐろ”ですか。なんか、ここは正統派な感じですね。
斎藤は和食な感じですし、美作も外見とは裏腹に料理はきっちりしていますからね。
ただ、これまでのように事前に食材が決まっていたならまだしも、今回の連帯食戟はその場でテーマが決まりますからね。はたして美作の「パーフェクト・トレース」がどこまで通用するか…。
ちなみに、まさか斎藤の巨大包丁でまぐろの解体ショーとかやらない…よね??
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「希少食材マスター」小林竜胆!!
さて、今回焦点を当てられたのは第二カードの小林竜胆vs.女木島冬輔の食戟。特に十傑第二席小林竜胆という料理人についてです。
それにしても、第2カードは十傑第二席vs.「元」十傑第三席の食戟。2nd BOUT最注目戦と言えますかね。
何を作るかを悩んでいる女木島に竜胆はワニをつかんで発破をかけます笑
いや、前話のレビューでも書きましたが、竜胆先輩がワニを持つとなんかワニがちっこい竜胆先輩に見える笑
もうペットにしちゃえよ笑笑
しかもさすがは竜胆先輩、誤ってワニを逃がしてしまい、会場を混乱に陥れる始末。
しかし、一度調理に入ると…
その手並みは、他の追随を許しません。「希少食材マスター」の名は伊達じゃないですね。
しかし、竜胆の凄さはナイフテクニックだけではありません。食材に対する膨大な知識と未知なる味への好奇心こそが彼女を第二席にまで押し上げたのだそうです(司談)。
というか、司自分の調理始めろよな笑
自分も食劇中なのに何を解説役を買って出てるんだこの人は笑笑
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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