NARUTO 外伝考察 “うちはシン” その正体と万華鏡写輪眼の能力についてです。(*700+5話時点)
はじめに
外伝~七代目火影と緋色の花つ月~700+5話「未来は」にて暁が復活(?)など、やはりNARUTOは面白いですね。
さて、今回はおそらく外伝のキーを握るであろう白髪(?)の写輪眼の持ち主”うちはシン”についてです。
各話のレビューでも少しずつ考察はしていますが改めて少しまとめて考察してみました…。
とりあえず、今(700+5話現在)出てきている情報をまとめてみましょう。
1.名前及び容姿
名前については自身でも名乗っていますが、“うちはシン”。
容姿としては、白い上衣にうちはの家紋を背負い、その頭髪はうちは一族とは違い、白(?)髪。
2.写輪眼(万華鏡写輪眼)を使える
写輪眼だけでなく、万華鏡写輪眼をも開眼しています。
この形状は見たことがありませんので、既出の登場人物の写輪眼を移植したなどというわけではないようです。
3.尾獣モードのナルトの攻撃をかわす程の卓越した戦闘力
未だ、ボルトやサラダと変わらないくらいの年端もいかない容貌ながら、尾獣モードのナルトの攻撃をかわすほどの高い戦闘力を秘めているようです。
もちろん上述のとおり万華鏡写輪眼も開眼していて、その瞳力も使いこなしているようですし、相当の手練れです。
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4.ナルトとサスケへの憎悪とイタチへの憧憬
さらに特筆すべきはうちは一族の裏切り者(と思われている)うちはイタチへの憧憬の念を持っていることです。
イタチを殺したサスケについては”殺す”とまで言い放っています。
さらに、ナルトと対面した際の表情。
このあと万華鏡を発動させるわけですが…
これは別にナルトへの憎悪ではなく、ただ万華鏡を使う為に眉間に皺を寄せているだけなのかな??
とりあえず、イタチに心酔していることは確かの様です。
5.”父様”と呼ぶ謎の男との視野の共有
これは確実ではありませんが、どうやらシンは一つ目のコダマの様な生き物と、シンが“父様”と呼ぶマントの男と視野を共有しているようです。
こう考えた理由関しては、後のほうで…。
6.複数の”うちはシン”の存在
そして、700+5話で発覚した事実ですが、どうやら複数の”うちはシン”が存在するようです。
もしかすると、格好が一緒なだけの別人かもしれませんが、とりあえず描写からして、これらの人物はみな”うちはシン”であると考えていいでしょう。
さて、以上が大体既出の情報かと思います(見落としがあるかもしれませんが…)。
では、これらのことから実際に考察して行きます。
*各話レビューでの考察と重なるところも多々ありますが、ご了承ください。
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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