黒子のバスケ 第261Q 「十分だろ」レビューです。
ゾーンに入った赤司は…
メテオダンクを跳ぶ直前にいとも容易く…
ゾーンに入った赤司の力はまさに圧倒的!!
「天帝の眼」によるアンクルブレイクまでもが…
“ …ここまで僕に歯向かったんだ ”
“ ただ座り込むだけでは足りないな ”
“ 跪け ”
“ そのまま讃える姿で思い知れ ”
“ お前達の敗北は絶対だ ”
たった一人で、止められることも、触れられることさえもなく…。
味方を使うのをやめたほうが強い…と。
“いや…グラつくどころか…”
“ マジで必要としていない…のか…!? ”
赤司のあまりの実力に、自分達の存在意義を失ってしまった洛山メンバー達。
誠凛メンバーも、想像を絶する赤司の力に動揺していますが…。
日向は、
“ 誠凛には火神がいる ”
“ そんで十分だろ ”
こういう所はさすがキャプテンですね。
彼に続いて、次々と火神に気合いを入れる誠凛メンバー達。
木吉に伊月。
そして、黒子。
続いて、スタメン以外の部員達も…。
最後に、
監督からの気合い!!
“ 勝てぇ火神!! ”
気合い十分!!いざ巻き返し!!
一方、客席では…
青峯の”ゾーンが深くなる”という言葉に
どうやらゾーンには更に先があるようです。
青峰の中でのイメージでは、ゾーンにはいって沈んでいくとその先には更に大きな扉があって、その前には顔の見えない人物がたっている…とのこと。
“ 火神が赤司に勝つ可能性があるとすれば ”
“ 今言った第2の扉を開けることだ ”
しかし、第2の扉ってねぇ。。いや、いいんですがね。
第2の扉開けるって、根本的な解決になってないんじゃ…。
だって、火神が開けられる可能性があるならもちろん赤司にだって開けられる可能性がある訳ですしね。そもそも自分の意志で容易にゾーンに入れる赤司のほうが可能性は高いのでは…。
それに、バスケは別に1対1の闘いではないですからねぇ。
>黒子のバスケ レビュー一覧<
コメントを残す