一騎当千　第百伍拾六(156)話　レビューです。

関東から奈良に戻った十兵衛こと柳生三厳。

早々に卑弥呼に呼び出されます。。

既に東大寺についている卑弥呼。
三厳が劉備達と行動を共にしていた事を既に知っている様子の卑弥呼。
“　彼らと何をしていたのですか？　”

“　知っている事を　話しなさい　”
そう言われ、三厳は…
“　い一緒にゴハン食べて…　お風呂に入りました　”
……。
…。
…え？？この子、天然？？
いえ、天然なのは今までで十分承知しておりましたが、このレベルwww
というより、むしろある意味でめちゃめちゃ胆が座っているというのでしょうかね。。
だって、相手はあれだけ怖がっていた卑弥呼ですよ？？
いくらなんでも自分が怖いと思っている人間にこの返しはできんわwww
更に、他にはないかと問いつめられ…
“　えっと…　お風呂で張飛さんの裸…見ちゃいました　”

“　それはもうたくましい巨尻でした…　”

爆笑www
三厳って、やっぱり天然娘ですよねwww
卑弥呼は更に問います。
劉備の勾玉の件に触れる卑弥呼。
そしてその勾玉の交換を画策した孔明の人物像を問います…が、
知らない…と答える三厳。
更に、関東の連合軍の人数について問われても、
あくまで知らないと、口を閉ざす三厳。
卑弥呼の事は裏切っていないと訴えますが…
卑弥呼もそこまで甘くはありません。
“　ではあなたを　”

“　関東軍征伐の隊長に任命します　”
まあ、一番の踏み絵になりますわなぁ。。
ギリギリの緊張感の中、なんとか”勅”をかわして帰路につこうとした三厳でしたが、
その帰り道には既に…

卑弥呼の手下達。
やはり、関西勢は基本的に力による圧政な訳ですね。
しかも、モブキャラの格好がね。。
関東はみんな私服なのに、関西は(男性のみ？)皆服装が古なwww
軍隊みたいですよね。。
さて、絶体絶命、己の終わりも覚悟した三厳でしたが…
“　で…でも　一宿一飯の義…　”

“　劉備さん達を裏切る訳にはいかない　”
いざ、命をかけて…。
今月号は6Pと非常にボリュームが…。
なにか事情があったのでしょうかね？？
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