無邪気の楽園 PARADISE.70 “思春期の楽園②”レビューです。
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前話の概要
前話PARADISE.69″思春期の楽園①”にて、再びタイムリープをした省太。あれから3年とんで中学2年生になっていた彼を取り巻く状況は、実際に彼が体験した中学2年時とは全く異なったものでした。
詳しくはPARADISE.69″思春期の楽園①”のレビューをどうぞ。
ライブ会場とサプライズ
このみのアイドルユニットのライブ会場。
リオから一周年プレゼントでチケットをもらった省太。
リオと二人、ライブ会場に訪れます。
どうやら、リオは省太の”サプライズプレゼント発言”が気になっている様子です。
*省太の発言については
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このみのライブとダメ彼氏
このみのライブが始まります。
省太たちは、このみの気が散るといけないと遠慮して、ステージからやや遠い位置に場所取りしています。
ライブはものすごい盛り上がりを見せています。
あまり前に行かないようにとしていた省太でしたが、ライブ途中このみはステージから客席の方へやってきます。
このみの接近に粟立つ客席。ファンたちの圧でリオはもみくちゃにされてしまします。
が、省太はこのみに夢中でそのことに全く気がつきません。
彼女(まあ、省太に実感はないのでしょうが…)の危機に気付かないとは彼氏失格ですね笑
触れることのない手
客席へと手を差し出すこのみたち。
” あの頃気付かなかったパラダイス♪ “
” いつも想い続けたイノセンス♪ “
まるで、省太の心情を表したかのような歌の歌詞。
間近へと迫ってくるこのみに、省太は感情を抑えきれず手を伸ばします。
しかし、その手が触れることはありません。
空を切る省太の右手。
今や、柵の内と外。その現実の距離以上に隔たれた世界に生きる二人。
このみに気を使って後ろに場所取りするとか言ってたのに、結局脇目も振らず柵ギリギリまで出てきてしまってるし。。
まだまだ未練タラタラ、諦めはつかないようですね。
好意なのか憧れなのかは判然としませんが…。
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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