武装少女マキャベリズム 第29話 レビューです。


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アニメ化決定!センターカラー!!

今号の『武装少女マキャベリズム』はセンターカラーです。

武装少女マキャベリズムセンターカラー

なんとアニメ化決定、との朗報付き。

『しなこいっ』時代からの読者としてはなんだか感慨深いものがあります。

詳細はまだ不明ですが、その辺は続報を待て…というところでしょうか。

因縁の決着。納村と天羽。。

さて、29話です。

今回は内容的にも節目でした。

ついに、長かった納村不道と天羽斬々との因縁に決着がつきましたね。

結局は斬々の不器用すぎる片想いの話だったわけで…

なんだか個人的にはただただその斬々の不器用すぎる部分が切ないのですが。

斬々が最後に見せた表情もね。。

天羽斬々片思い

最終的には、受け入れられることのなかった彼女の愛情ですが、拳と拳の”会話”を経て、少なくとも納村と表面的でなく深い部分で分かり合えたんですかね。

複雑ながらも柔らかい表情で、納村の返事と最後の一撃を受け入れたのは印象的でした。

それまでの触れるものすべて切り裂くようなオーラとは違う優しい雰囲気を纏っています。

頂点にいて勝ち続けては得られないもの、負けることで初めて得られるものもありますからね。

これで「女帝」も一皮むけたのではないでしょうか。

失恋は人を成長させるとはよく言ったものです笑

拳の”会話”

さて、上記の通り決着を迎えた納村と斬々の戦いでしたが、やはり印象深かったのは終盤の“防御無しの交互の殴り合い”です。

天羽斬々ノムラ

これはもはや戦いではなく、“会話”ですよね。

共に前へ進むために、お互いのすべてをぶつけ、そしてそれを防ぐことなくありのままに真正面から受け止める。

しかも、交互に一発ずつですから、形こそ違えどこれはもはや”会話”に他ならないでしょう。

加えて、その間の斬々の心の声が切なすぎます。

” この私だけを見て この私だけに触れ この私だけのことを考えろ “

” 今お前はー この私だけのものだ!”

どんだけ乙女だよ。不器用すぎて泣きそうになるわ笑

しかも、斬々はこの納村との”会話”を壊さないように、オートカウンターを自分の意思で抑え、さらには…

” 気張るが良い 果てるのはまだ早いぞ “

と、納村に決着の一撃を打たせるため、納村の手を自身の胸に添えます。

納村の戦いを“自分の立場を示すため”のものだと評し、同時に自分も…

” この私も今… 初めてそんな気持ちだよ “

天羽斬々告白

” 勝敗ならもうついているのだからな “

つまり、斬々は今「力」で納村を支配するためではなく、自分というものを納村に示す、伝えるために戦っているわけですね。

そして斬々の言う勝敗は…

” 惚れたもの負けだ “

斬々のヒロイン力の高さ、別格ですね。

ツンデレ…というのかこれは…。なんにしても破壊力がありすぎる。

納村との戦いの中で、自分の本当の気持ちに気付き、それを伝えたいとまで思うなんて…。ずいぶん“人間的”になりましたね。

残念ですが、これは他の「天下五剣」が束になってもかないませんよ笑


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「女帝」天羽斬々

決着をつけなくてもいいのではないかと提案する納村でしたが…

” 納村不道 “

” お前は愚かだ “

スクリーンショット 2017-04-27 18.07.43

” それでは断じて意味のないこともある “

前に進むためにとことんやって、きちんと決着をつけろと。

このへんは毅然としていてさすがは「女帝」と言ったところでしょうか。

そして、斬々は納村に最後の告白をします。

” これが最後だ ノムラ “

スクリーンショット 2017-04-27 18.23.10

” この私の ものになれ! “

その時、心の中では

” 殺したいほど 愛していたよ “

って。。ほんと不器用すぎるにもほどがありますよ。

とりあえず、この期に及んでの告白すらもこの上から目線。

斬々は最初から最後まで斬々でしたね。まあ一本筋が通っていてかっこいいですが。

この斬々の告白に納村の逡巡の末、やはり

” まっぴらごめんさ “

と答えるわけですが…。

逡巡する納村の表情や、返事を聞いた際の天羽の泣きそうな表情などは、かなりグッときました。

まあ、納村はあくまで「友」として天羽に対しているのでしょうが、「女帝」天羽斬々の初恋はここに幕を閉じることになります。

とはいえ、斬々も今回の脳村との戦いを経て、いろいろと学びましたし、“欲しいもの”を”支配”することだけが手に入れる手段ではないことにも気づいたでしょうから。

むしろ、この二人の関係はここから始まる、ようやくこれでスタートラインにつけたと考えても良さそうです。

個人的には圧倒的に斬々推しなので、なんとか幸せになってくれることを願います。友達できるといいね笑

新たな火種 。vs.月夜。。

さて、ようやく斬々との決着がつき、一段落と思った矢先、まさかの新たな火種が…

” やはり私 “

因幡月夜友達

” 貴方とは友達になれそうもありません “

そういえばそうだった〜!

すっかり忘れてましたが、月夜との決着は先延ばしにしてただけでしたね。

まさかの展開。絶体絶命です。

というか、満身創痍の人間相手にいいのかそれは…剣士としていいのか…。

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