マギ -MAGI- 第223夜 「誓い」レビューです。


出会った頃…。



生まれてすぐに捨てられ、家族の暖かみを知らないシバは…。
皆で一緒に寝るということに緊張してしまうシバ。
そんなシバに優しくしてくれたアルバ。

“お父さんとお母さんがいたらこんな風なのかな?って思えた”
母親とも思い、大好きで憧れの存在でもあったアルバ。
しかし、ソロモンへの好意故に、どうしてもアルバへの嫉妬を感じてしまうシバ。

想いをうまく伝えられない。繊細なお年頃ですね。

ファーランに相談した所、
“子供を作っちまうがよろしいね”
と…www
一方、外回りから帰って来たソロモン。

機嫌が悪そうですが…。
その理由は異種族たちがソロモンを崇める為の像を建てたのを見つけたカラダトか…。
ソロモンは神(独裁者)になりたいわけではありませんからね。

ウーゴ君に”例の研究”を進めておけというソロモン。
話題を変えるアルバ。

異種族から
「魔導士様たちはどうして老人と子供が少ないんですか?」
と聞かれるという話。

魔導士は魔法で老化を抑制しているらしい。それによって、寿命も長い。
したがって、急いで子孫を残す必要はない…という理由だそうです。
更に、アルバが
“800年前の人間は年中発情できて、いつでも子供を作れたらしいよ。元気だよね〜〜〜”
といっているので、この時代の魔導士達は「季節繁殖」戦略をとるように進化(退化か?)しているようですね。
ソロモンもワヒードに子供を作れといわれますが、本人は
“200年後くらいかな”
とまったく興味のない様子。
“異種族達に家族愛だのと語っているくせに、俺自身には実体験がねえんだ。”

“兄弟もいない。 親子らしい思い出も一つもない。”
イスナーンとセッタ、ワヒードとファーランに
“お前らは俺が持っていない家族への慈愛の心を持っている”
と。
“だからこれからも…俺に足りないところを見つけて、”

“その度 俺に冷たいヤツだと言え。”
こういうことを率直に言うからこその仲間からの信頼なのでしょうね。

そして…
“おれたちのクソガキなら、こいつがいるから十分だよな? ハハハ!”

鈍いな〜www
しかし、アルバに向き直って”おれたちの”って言うということはアルバとのってことですよね。
ちゃんとアルバに対して好意はあるんですね。
シバは残念ながら、まだ子供としてしか見られていないようです。

部屋でへこむシバwww
そこにアルバが尋ねてきます。その用件は…
“ソロモンとは君が夫婦になってよ。”

あまりのことに呆然とするシバ。
アルバは続けます。
“君と私はソロモンの・・・ 2本の柱になるんだ。”

“あの人が実のところ、魔導士として強くても心はそうでもない。 単なる22歳の若者だってことを君も知っているかい?”
アルバの言葉に
“ソロモンを馬鹿にすると許さない。”
とシバは返しますが…
アルバは譲りません。
“馬鹿にするよ。”

“私だけはそうし続けなくてはならない。”
アルバの言わんとしていることが理解できないシバですが、アルバは続けます。
ソロモン自身がダビデと同じような傲慢で独善的な支配者になることを恐れている…と。
そしてそうならない為に…
“だからこれから先…ソロモンがどんなに高みにのぼりつめたとしても、誰か1人は完全な味方になっちゃいけない。”

“彼の罪を見逃さず、馬鹿なことをしているよって言い続けなくちゃいけない。”
“たとえ、それで彼に殺されることになっても。”

この考えにいたるまでにどれだけの覚悟が必要だったのでしょうね。
アルバ自身がシバの立場で、ソロモンと添い遂げるという未来だってあったでしょうにね…。
アルバは続けます。
“でもね、シバ……”
“ソロモンは… そんなことにはならない可能性だってあるだろう?”
ソロモンは自分の可能性に怯え、罪の意識を感じ幸せに生きられる可能性を拒否している。
しかし、1人の人間として愛されることを望んでいる…と。
“だから私たち2人が、ソロモンの2本の柱になるんだ。”

“ソロモンが強く凶暴になった時には私が… そして、弱く折れてしまいそうな時には君が、”
“両側から支え続けて生きていくんだ!”


君にしかできない。ソロモンを愛する女の君にしかできない。”

“私はもう君を子供だとは思っていないよ。私のことをそんなキラキラした目でにらみはじめた比からね”
そこまでソロモンのことを考えているアルバに、まだまだ精神的に子供だった自分の小ささを感じ…。
自分をアルバと対になる存在だと思えないというシバ。
“でも 今に見てて!”
“アルバのことも、みんな、みんな幸せにできるくらい、”

“すごい魔導士になるんだから!”
ようやく通じ合った心。
『ソロモンと添い遂げて、』

『いつも味方でいてあげて。』
そして、決意の告白…

が、ソロモンにその気はなしwww
ドンマイwww
しかし、この流れでどうしてシバが道を踏み外すのでしょうね??
それとも、アラジンの回想(ソロモンの知恵?)で出て来た瞳孔が開いたような女性はシバではなかったのでしょうか?
アルバはウーゴに寄り添って泣いていたように見えたし…。一体何があったのかな?
もしかしてダビデとの闘いでシバは死んでしまうのかな?で、ソロモンの知恵で見た時のシバは別のシバとか??
う〜ん、気になる。。


>マギ -MAGI- レビュー一覧<