マギ -MAGI- 第222夜「原始竜」レビューです。

原始竜(マザードラゴン)のもとへ赴いたソロモンとウーゴとシバ。
八千年もの時間生き続けている原始竜。。


珍しく緊張した面持ちのソロモン。

本来シバはくる予定ではなかったようで…。

駄々をこねるからつれて来たみたいな感じのようです…。
マザードラゴンの住む場所は…

『大陸の裂け目』の底。
『大陸の裂け目』は『世界として未完成』な場所。
故に、物理法則が不安定で何が起こるかわからない。。

ソロモンの『神杖』の物理法則を操る魔法を使って、『大陸の裂け目』の底へ。。
現在、魔導士の力をもってしても手に負えない知的生命体は2種類。

イステカ大陸『赤獅子』『大陸の裂け目』『原始竜』
しかし、原始竜は既に絶滅寸前、最後の一人です。

ソロモンと原始竜の最初の邂逅はまだソロモンが異種族制圧を買って出るダビデ老の忠実な戦士だった頃。。
ソロモンの過去を知ったシバは…

ソロモンを力づけます。

この二人がどうしたら食い違うようになるのでしょうねぇ・・・。
ソロモンがダビデの考えから解放されたのは原始竜のおかげだったようです。
マザードラゴンは語ります。
“私の目から見れば人間の一生がはかないように・・・ この世界から見れば私の一生は儚く”

“また、この世界の”神”絡みレバ、この世界の寿命もはかなく・・・ 
そしてその”神”すらも更に上位の何者かにとっては、はかなく小さな一瞬の命に過ぎぬのだ・・・”
800年前、力に満ち満ちて白く輝いていた神が
人間に魔力を奪われ続け、日に日に黒ずんだ姿へとなっていっていると原始竜は語ります。
そして、”神”が完全に力を失った時。
“この世界を動かす動力がなくなる。”

“世界の寿命は尽きるであろう。”
神は意志を持っていないと考えるソロモン。

ただの力のかたまりであって、最初に目をつけた人間が”人間の崇高な使命”というやつをこじつけたと…。
個人的にはこういう現実主義的な考え方はきらいではありません。
しかし、異種族解放の際に”神の真意”を皆の信じる拠り所としている以上、それを崩すのは良くないとウーゴにたしなめられます。

素直に謝るソロモン。
彼の真意はどこにあるのでしょうね??
ウーゴは”魔法”はすでに世界にある自然現象を拝借しただけのものである以上、たった800年で世界の寿命が尽きるのはおかしいと言いますが…。
“では、単なる自然現象を超越した・・・”

“何か、この世界の『神』のみぞ触れるべき領域に手を出した輩がいるという事だろう”
“何者かが神をも凌駕し、何かを成し遂げようとしているのだ。”

“たとえ神を殺してでもな・・・”
何者か…。少なくとも800年も前から生き続けている魔導士はただ一人・・・

ダビデ老のみ!!
次回は特別編だそうです。
『ダビデ王の手記』
さらに過去に飛ぶってことでしょうかね??


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