『食戟のソーマ』218「2nd BOUT」レビューです。
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連帯食戟 2nd BOUT開幕
なんと完封勝利で1st BOUTを制した反逆者側!!
1時間の休憩を挟み、2nd BOUTが始まります!!
久我照明の挑戦状
作戦会議に出ずに、司の元へと向かった久我は司に宣戦布告します。
もともと司との食戟に強い執着をみせていた(遠月祭の時も)久我でしたが、どうも単に一度負けているからというだけの理由ではなさそうですが…。
普段、あれだけ不遜で自信に溢れている彼が、司に勝負を申し込むだけで、扇子を取り落としてしまうほどに震え緊張していました。
久我ほどの力のある料理人かつ自信家であってもやはり司瑛士という絶対的な壁には萎縮してしまうのでしょうか。。
しかし、内心がどうであれ、その覚悟は揺らぎません。仮に司と当たることがなくても…
” 司っさんが出るまで全員ぶっ倒す “
” …そんくらいの覚悟がないと第一席には勝てないっしょ “
それにしても、みんな第一席司瑛士を特別視しているようですが、敵側には第二席の小林竜胆始め3年生の十傑上位陣が控えているわけです。竜胆たちと司、つまり第一席と第二席ってそんなに実力に差があるのでしょうか…。
2nd BOUT 出場者決定!!
さて、そんなこんなでそれぞれの思惑の交差する連帯食戟。2nd BOUTが始まります!!
反逆者側が送り出した3名は…
「元」第八席・久我照明、「元」第三席・女木島冬輔、「キング・オブ・ストーカー」美作昴!!
やはり女木島先輩は連投なんですね。前回は瞬殺すぎてその実力どころか、何一つ明らかになっていませんが、今度こそはその腕を惜しみなく披露してくれるのでしょうか!?
それから、その場でテーマ食材が決まる今回の連帯食戟で美作の「パーフェクト・トレース」がどれほど有効なのか。
対するセントラルの代表は…なんと!!
第一席・司瑛士、第二席・小林竜胆、第五席・斎藤綜明の3名。
3年生の上位料理人で固めてきました。
個人的な注目株第二席小林竜胆!!ついに竜胆先輩がその力量を披露します!!
これまで登場回数は多いにもかかわらず、一度たりともその料理の腕を見せることのなかった竜胆が一体どのような料理を披露するのか期待大です!!
そして、もはや刀とも言えるっ巨大包丁を持つ斎藤綜明。雰囲気からしておそらく和食の料理人に見えますが、あの巨大包丁をどのように使うのかこちらも楽しみですね。
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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