NARUTO 外伝~七代目火影と緋色の花つ月~ 700+7 『遺伝子の奴隷』レビューです。

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『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』レビュー一覧

外伝第7話センターカラー

扉絵はボルトとミツキとサラダ。

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新時代を担う、新たな3人組!!?

ミツキは謎に包まれていますが、ボルトといつも連れ立っているみたいですし、劇場版でも重要な役回りみたいですね。

“うちはシン”の真実。大蛇丸のクローン実験。。

うちはシンと名乗った暁の男のアジトに連れ去られたサクラ。

男は自分が大蛇丸の弟子だと…クローン実験の被験者だと語ります。

そして…

やっぱり、”うちはシン”達はこの男のクローンだったんですね。

まあ、そうでもなければ臓器移植なんて簡単に出来ませんからね。…と、思ってましたけれど、どうやらそうでもないらしい。

後に出てきますが、この男は移植する組織にまったく拒絶反応を示さない特異体質だとか。。

ダンゾウの右腕と万華鏡写輪眼。

一方、ナルト達は…

やはり男の腕、及び身体に埋め込まれた多数の写輪眼からダンゾウを連想していたようです。

“似ている”じゃなくて“同じ”と言っていますね。やっぱりダンゾウとも関連があったんですね。

じゃあ、あの全てイザナギに使われてしまったダンゾウの右手の写輪眼達は一応全て万華鏡まで開眼したのかな。もしそうなら、ダンゾウは2種類の万華鏡写輪眼を使える可能性があったんですね。

…後付け設定なんでしょうがwww

まあ、それにうちはシンは自身の能力にかなり自信を持っているようですが、“マーキングしたものを自在に操れる”というだけなら万華鏡写輪眼の能力としてはたいしてすごくない…。

サソリくらいの傀儡使いなら普通にこなせそうな術の気がしますが…。

うん、イザナギとして使った方が数倍有用かもしれませんね。

それにしても、後で出てくる事ですが、”うちはシン”はただ、イタチに心酔しただけで”うちは一族”ではないという事実と、移植された組織に拒絶反応を示さない体質という説明。

ここから彼の写輪眼は誰かから写輪眼を奪って移植したという可能性が非常に高い事が伺えますが…。では、一体これは誰の目だったのか。そもそもどうして万華鏡写輪眼まで開眼し得たのか。。

カカシに関してはやや曖昧ですが…うちは一族の中でも一握りしか開眼し得なかった万華鏡写輪眼ですから、そのあたりの経緯も気になるところです。

あ、あと拒絶反応を示さないならこの右目の変質はなんなのかも気になりますね。

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うちはシンの生命観とうちはサクラの生命観。”親子には…”

クローンとはいえ、一人の人間であるシンを物のように扱うこの男に複雑な感情を抱くサクラ。

(どっちもうちはシンだとややこしいな。。)

そんなサクラに、”生物には本来”死”などないと分かれば”悲しむ必要などないと語る男。

まあ、少々ややこしい話になりますが要約すると….。

この男は“遺伝子を残す”、つまり端的にいえば“種を保存する”事が生物にとって最上の目的であり、一つ一つの個体はその目的の為の器でしかないと。

だから最終的に遺伝子さえ残す事が出来ればそれぞれの個体がどうなろうが関係ないという考えですね。

いわば遺伝子至上主義。まあ、いわゆる群選択説という考え方ですかね…う〜ん、それも少し違うか(動物行動学はあまり詳しくないのです…)。そもそも群選択説もいまや廃れているらしいですし。。

まあ、生殖機能がある以上、種の保存や、生存本能がある事はたしかでしょうから、彼のいうこともあながち間違いではありませんね。しかし、それではあまりにマクロにものを見すぎている。

感情のある人間としては、もっとミクロに…それぞれ一人一人の人間として”想い”や”意志”の宿る物として尊重すべきというのがサクラの…というより一般的な意見ですね。

” 親子の間には遺伝子伝達だけじゃなくてもっと— “

と、サクラ。

やっぱり外伝のテーマは”親子”なんですね。

サラダとサスケ、サクラ夫婦、うちはシンとうちはシン(クローン)、それからボルトとナルト。

本当にNARUTOは選んでくるテーマが難しいですね。

どちらも間違っていないし…。。

最終決戦の時のナルトとサスケの二人の意見も、結局はナルトの意見が反映される事になりましたが、サスケの意見も間違っているとは思いませんでしたし。。

答えのでないテーマばかりですね。ま、世の中そんな物ですが。。

“暁”の必要性。人の進化のために…。

サクラの反論も余所に、あくまで己の考えを貫くうちはシン。

彼の理論は以下のとおり。

・子を成すことはより強い種を作る為の本能的行為である

・争いは優秀な遺伝子を選別する生命の本質的行動

故に…

” 人が進化する為には争いが必要不可欠だ… “

” 暁はその為にある “

1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。

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