NARUTO 外伝~七代目火影と緋色の花つ月~ 700+3 『邂逅』レビューです。
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『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』レビュー一覧
ナルトの出立
サスケからの連絡に先を急ぐナルト。
ボルトに謝っておいてくれとシカマルに言付けて里を後にします。
サスケからの連絡ですから事は急を要するのでしょうが、火影が里を留守にしていいものなのか…。
ナルトが出立した直後…
ボルトとミツキが門に到着します。
この二人、仲いいですね。
ボルトはヒナタの作ったお弁当をナルトに届けに来たとのこと。
うちはサラダ。お弁当届けます。
しかし、ナルトが謝罪していたことを知ってボルトは…
弁当のことを知っていたのにも関わらず、ナルトが待たずに出立したことを、家に弁当を持って帰ることで母親であるヒナタに思い知らせてやるというボルト。
ナルトとヒナタ…上手く行ってないのかな??いや、ナルトとボルトか…。
しかし、第1話の感じだともっといい感じの親子関係かと思ったんですが…うずまき家も複雑なようですね。
そんな様子をみてサラダは自分が弁当を届けると名乗り出ます。
こちらはこちらで思惑あってのことですが。。
その申し出をボルトはかたくなに断りますが、サラダも譲りません。
” それなら…… “
” 私にだって届けられる! “
“私にだって”と言うのはどういう意味なのかな??
“サスケ”のことを暗に連想していると言うことなんでしょうかね。
それとも能力云々の話なのかな??…まあ、ちがうか。。
サラダの強い意志とシカマルの言葉に、遂に折れて弁当を託すボルト。
というか、子供達が勝手に里から出ることは許されてるんですね。
こんなにゆるいのか…。
なんか簡単に抜け忍出てきそうですね。
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写輪眼の男。その思惑と狙いは…。
さて、その一部始終を木陰から見ていた白ゼツのような…
写輪眼のコダマ??
そして…謎のマントの男。
” 奴の娘を連れて来い… “
” お前と同じ”うちは”の家紋を背負った…… めがねの方だ…… “
この男も写輪眼を持っています…しかし、これはどう見ても人工的に植え付けているように見えますよね。
まあ写輪眼の移植にしても、視神経で眼球自体を繋ぐわけですから目の周りの糸のようなものはまた別なのかもしれませんが…。
そして、どうやらこの写輪眼は先程のコダマ、そしてサスケを襲った白髪の少年の写輪眼とも視野を共有しているようです。
どういうからくりなのかな〜??
とりあえず、今度考察してみましょう。
→NARUTO 外伝考察 “うちはシン” その正体と万華鏡写輪眼の能力
ただ、この発言から、少なくともサラダが”サスケの娘”であることは確定かな。。
そっか〜、香燐のクローン説もなきにしもあらずかなと思ってたんだけどな〜。
サラダとチョウチョウの冒険!火影を追う旅の始まり!!
さて、ボルトから弁当を受け取りナルトの後を追う二人。
ちょっとした冒険の始まりです。
下忍ですらない、まだアカデミー生の少女たちが2人だけで里から離れるのは大丈夫なのかな…。
まあ、彼女たちの動向はどうやらナルトも”仙人モード”で感知しているようですし…
これなら万に一つも危険はなさそうかな。
…と、思った矢先…
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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