BORUTO NARUTO THE MOVIE!!書き下ろし劇場版メインビジュアル公開!!
6/15発売のジャンプ2015年29号にて、
どうにも、この敵カグヤに近い存在のようですね。
この間の大筒木トネリよりもさらにワンランク上の敵になりそうです。
彼が、外伝5話”未来は…”にてサスケが存在をほのめかしていた”カグヤさえも脅かす存在”なのでしょうか?
少なくとも輪廻眼と白眼を併せ持っているうえに陶器のように白い肌。
カグヤの同族と考えるのが打倒かと思います。
しかし、そう考えると、この敵が輪廻眼、白眼を持っている以上、輪廻眼や白眼といったものはカグヤがもともと持っていたものであるということになってしまいます。
つまりカグヤはチャクラをもともと持っていた…神樹によって初めてチャクラを手に入れたわけではないということになります。話がややこしくなってきますね。
さて、岸本先生書き下ろしのメインビジュアルに描かれている劇場版登場メインキャラは
ナルト、サスケに加え新たな”火の意志たち”、ボルト、サラダ、それに以前なぞに包まれたままのミツキ、更に新生イノシカチョウトリオのいのじん、シカダイ、チョウチョウの3人
ですね。
一方、映画版HPにてキャラクター紹介がなされているのは以下の4名。
<神童>
うずまきボルト!!
<戦友>
うちはサラダ!!
<英雄>
七代目火影!うずまきナルト!!
<師匠>
うちはサスケ!!
これだけではよくわからない…。
特に…前の3人はともかくとして、サスケの<師匠>というの肩書きはなんなのか…。
とにかく、ジャンプ本誌でこの4人の相関について少し触れられていました。
<神童>ボルト。
どうやらナルトとは違い(?)ボルトは忍の才に恵まれているようです。
まあ、血筋が血筋ですからね。
アシュラの転生者にして六道仙人の再来とまでいわれたうずまき一族のナルトと、大筒木ハムラを祖に持つ日向一族の宗家のヒナタとの子供ですからね。
血としては、カグヤから分たれた血が再び合わさった様な感じですからね。ま、インドラに分たれた血は入ってませんが。。
” オレは火影に…… ”
” なりたくもねェ!! “
仕事ばかりのナルトを嫌っているようですが、それは尊敬の裏返しのようで、英雄と呼ばれる父ナルトを越えることを目指しているからこその反発のようですね。
そして<戦友>サラダ。
こちらはボルトにないインドラの血筋をもち、外伝~七代目火影と緋色の花つ月~でも見られるように既に写輪眼を開眼しつつあります。彼女もまた新たな3忍を両親に持つ才能に恵まれた忍のようです。
ただ、ナルトに反発しているボルトとは違い、七代目火影であるナルトのことを非常に尊敬しているようです。
戦友と言う以上、ボルトと組んでいるのでしょうが、ボルト、サラダ、ミツキでスリーマンセルなんでしょうか。
<英雄>ナルト。
言わずと知れた<英雄>。七代目火影うずまきナルト。
仕事が忙しく、ボルトとの関係は必ずしも良好とはいえないようです。
最後は<師匠>サスケ。
師匠というのがどういうことか分からなかったのですが、どうやらボルトがナルトを越える為にサスケに弟子入りしたようですね。
サスケが弟子をとるとは、意外過ぎますが…。
それにしても、サスケに弟子入りするとはボルトはサスケと似たタイプだということなのでしょうか。ナルトとサスケはタイプが違うとのことだったはずですから。
さて、外伝にてもボルトと行動を共にしている謎の少年ミツキ。
他里からやってきたそうですが…。
彼の正体は一体??
外伝での登場シーンから、知識もあり、能力も高そうな少年です。
個人的には700+1話”うちはサラダ”レビューにて少し触れましたが、やはり大蛇丸の血縁の様な気がするんですよね。名前も蛇っぽいし、以下のアニメ版のイラストではビジュアルもやや蛇みたいに見える様な↓www
とりあえず、新世代の若葉達の活躍が期待できそうですね。
ちなみに前売り券は6月27日から発売開始!!
特典は…
岸本斉史書き下ろし彩色墨画扇子!!
うずまきver.、うちはver.の2種類!!
更にジャンプでは、映画の世界観を伝えるイラストがいくつか。。
行きつけがバーガーショップとはボルトは現代っ子ですね。
木の葉も近代化してるんですね〜。
外伝の続きも楽しみですが、映画も期待大ですね。
>NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~レビュー一覧<
2015年6月25日 at 7:45 PM
予告映像が公開されましたが、ミツキの腕が伸びているみたいでした。かなり大蛇丸に通じるところがありますねww