NARUTO 考察 〜日向の始祖は〇〇。三大瞳術とカグヤと二人の子供〜

さて、671話のレビュー中にも少し書きましたが少々気になる事があったので考察します。
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気になった事。それは、三大瞳術のなかでも最も崇高にして最強の瞳とされる輪廻眼ですが、その持ち主であるハゴロモの母親であるカグヤが輪廻眼でなく白眼であるという事です。
さておき、カグヤは巫女として、統治者として君臨した訳ですから白眼はもってこいの瞳力ですね。
しかし、チャクラは全てカグヤから分たれて行った訳です。
つまり、カグヤ以上のものをハゴロモが持ち得る事はないはずである、という事です。
まあ、この辺りもどうなのか微妙なのですが…。別に、子供にチャクラを分け与えたからといって親のチャクラがなくなる訳ではないので、そうするとチャクラの全体量はどんどん増えている筈なのですけど…。
つまり、例えばアシュラとインドラのように肉体のチャクラはアシュラへ、瞳力はインドラへなどと分配する必要はないはずなのですが…。極論、片方が肉体のチャクラ、瞳力ともに引き継いだとして、もう片方もその両方をひきついでもおかしくないという事です。
このあたりは、神話とかと同じ感じなのでしょうね。全てに優れた全能の親から。
それぞれ、個性を強く引き継いだ子が生まれる…と。
ですので分たれていくのはチャクラの”量”というよりはチャクラの”特性”とでも言えば良いのでしょうか…。
まあ、とりあえずここではざっくりとチャクラが分たれて行くという仮定をおいておく事にします。
さて、671話のレビュー中でも書きましたように
“ハゴロモのチャクラ(輪廻眼)”=”アシュラのチャクラ”+”インドラのチャクラ(写輪眼)”

という等式が成り立つので、同様に考えると
“カグヤのチャクラ(白眼)”=”ハゴロモのチャクラ(輪廻眼)”+”ハゴロモの兄弟のチャクラ”

となり
白眼>輪廻眼
という構図が成り立つかと思われます。
しかし、今までの描かれ方から白眼>輪廻眼という構図はありえませんね。
これはどういう事なのか。
ではここで考察。
たしか、作中で輪廻眼は六道仙人がはじめて開眼したと述べられていました。
つまり、六道仙人ははじめから輪廻眼であった訳ではないという事です。
そして、今までの描写では輪廻眼は写輪眼上位互換であるようです。
写輪眼<<万華鏡写輪眼<永遠の万華鏡写輪眼<<<輪廻眼
といったところでしょうか。つまり、輪廻眼は写輪眼の究極版。(というより写輪眼が輪廻眼の劣化版??)
三大瞳術とはいっているものの輪廻眼はあくまで写輪眼であり、実際瞳術は白眼と写輪眼の2系統のみなのではと考えます。
こう考えるといろいろと辻褄が合わせられるのです。
ポイントは3つ。
1つ目は瞳術2系統という事。そして2つ目はコミックの初期で述べられていた写輪眼がもともとは白眼に起源があると言われているというカカシのセリフ。(まあ、カグヤの存在も知らないでなんでそんな話が伝わっていたのかは定かではありませんが…。)
最後はカグヤが白眼に加え写輪眼の力も持っていた。つまり2つの瞳力をもっていたという事です。
私の仮説はこうです。
千住とうちはの始祖は
六道仙人、大筒木ハゴロモ。
して日向の始祖が
ハゴロモの兄弟(まだほぼ謎の人物ですが…。)。

そして、六道仙人の輪廻眼は彼の修行の果てに開眼した特別な写輪眼。
その証拠に十尾の眼やカグヤの第三の眼(写輪眼)には写輪眼特有の勾玉模様に加え輪廻眼特有の波紋模様も見る事が出来ます。
なので上記の等式は以下のように書けます。
“カグヤのチャクラ(写輪眼+白眼)”=”ハゴロモのチャクラ(写輪眼)”+”ハゴロモの兄弟(白眼)”
こう考えれば、矛盾は無いのでは??
なぜ木の葉にばかり六道仙人の血縁が集まっているのかは分かりませんが、日向もまたカグヤの直系だったといえるのでは無いでしょうか…。
繰り返しますが、未だ謎に包まれたハゴロモの兄弟が日向の始祖で白眼の継承者である。。と私は考えています。
ながながとおつきあいありがとうございました。
では、また是非レビューを読みにきてやってください。

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