『NARUTO』考察 -ナルトの六道の力。木遁と陰陽遁。-

 

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はじめに

NARUTOに関して、六道仙人とあってナルトが手に入れた新しい力について陰陽遁と関連させて少し考察してみました。

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それと、柱間しか使えない”血継限界”の中でも特異な”木遁”についても少し…。

一応お断りを…

本記事は2014年5月14日に作成したものです。ご留意ください。

ナルトの使用した能力

さてと、六道仙人から力を与えられて以降ナルトは不思議な力を披露していますね。

八門の陣を行なったガイのチャクラを再び灯したり、カカシの左目を元通りに再生したり。。

まるで生命を創造するかのような力です。

所謂六道仙人の“万物創造の術”なのでしょうか。。

とりあえず見てみましょう。

ガイのチャクラ再生

まず、ガイの場合ですが…。

ガイはマダラとの戦いで八門遁甲最後の死門まで開いています。

ちなみに、この八門遁甲。八門全てを開いた状態は「八門遁甲の陣」といい一時的とはいえ火影をも上回る力を得ることができますが、その代償として使用者は必ず死ぬと言われています。

ガイの父、マイト・ダイも同様に八門全てを開き、命を落としています。

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そんなわけで、ガイもその命を終えようとしていましたが、ナルトが手をかざしたことで、そのチャクラは消滅せずにガイの体内に留まります。

NARUTO 672 『夜ガイ…!!』レビュー参照

これはチャクラを分け与えた…というよりは死門を再生させて、チャクラを再び生み出すようにしたのかな??

というより、生命を創造した(?)という感じなのかな。。

六道っぽい力ですね。

ただ、輪廻眼の輪廻転生の術でさえ術者の命を代償とする六道の禁術ですから、そう簡単に生命を創造することはできないはずですから…。

むしろ消えかけていたガイに生命(チャクラ)を分け与えたという感じでしょうか。

カカシの左目の再生

ナルトはガイと同じく、カカシにも”再生能力”を使用しています

カカシは『NARUTO』674 サスケの輪廻眼…!!にて、オビトからもらった写輪眼をマダラに奪われています。ちょっとえぐいですが、くり抜かれたわけですね。

しかし、その時もナルトはカカシの目の辺りに手をかざし…

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見事カカシの左目を再生。

この時に、ナルトの能力の仕組みがわかりそうな興味深い一言を発しています。

” カカシ先生の一部をちょっともらって んで… それにこう… んー “

と。

そういうことですので→第675話 今の夢 のレビューでも書きましたが、おそらくはクローンの培養の様な手順を高速で行なっているのではないかと…。

対象の細胞を手にいれ、その細胞をもとに陽遁で命を吹き込むという感じでしょうか??

陽遁は命を吹き込むというより、成長を促進させるまさに植物にとっての”太陽”のような役割を果たしているのかもしれません。

だからこそ、再生されたカカシの目はオビトの写輪眼ではなく、カカシ本来の目になっていたわけですね。

 

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陰陽遁について明らかになっていること

さて、現在、本編では陰陽遁についてはあまり詳しくは説明されていませんが、今の所陰陽遁について本編中で語られている事は…。

・陰遁は、想像を司る精神エネルギーをもとにする力。

・陽遁は、生命を司る身体エネルギーをもとにする力。

・六道仙人の使う万物創造の術は陰遁と陽遁から作られている。

・陰陽遁は全ての忍術を無効にする。

の4つです。

とりあえず、5種の性質[火遁」「風遁」「雷遁」「土遁」「水遁]とは別のベクトルの性質のようです。

火から水は五行ですが、陰と陽は…

陰極まれば陽となり。陽極まれば即ち是陰となる。陰陽魚。

ですからね。

ただ、ナルトにチャクラの性質変化の説明をした際のヤマトの発言からは、チャクラの陰と陽の性質変化は別に六道仙人のみが使えるものという訳ではないようです。

実際、ミナトも九尾のチャクラを陰陽に分けてますしね。

明言されてはいませんでしたが、秘伝忍術は陰遁、陽遁がベースになっていることが示唆されていたように思います。

陰遁と陽遁。インドラとアシュラ。。

陰遁と陽遁。想像と生命。

精神エネルギーと身体エネルギーですから…。

陰遁はインドラ、陽遁はアシュラという結びつきなのでしょう。

インドラの子孫であるうちはは幻術に長けていますしね。。

今回六道仙人からナルトは陽の力を、サスケは陰の力を与えられました。

となると残念ですがナルトの使った術は万物創造の術ではなさそうです。

万物創造の術は陰陽遁で、陰遁、陽遁それぞれだけではできないはずですから。。

サスケが輪廻眼を開眼したのは、おそらくカブトから柱間細胞を移植されたことで陰陽(アシュラとインドラのチャクラ)ともに持ち輪廻眼が発現したのでしょう。

>・『NARUTO』考察『NARUTO』考察 -輪廻眼の開眼条件 サスケの輪廻眼はなぜ開眼したか?- 参照

ただ、アシュラの転生者である柱間が”黒暗行の術”など幻術(陰遁)をも使いこなしている訳ですから、「アシュラのチャクラ=陽のチャクラ」、「インドラのチャクラ=陰のチャクラ」という完全な等式関係は成り立たないのでしょうね。

というか、普通に幻術使っている人間はたくさんいますしね。

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むしろ、「アシュラのチャクラ=六道の陽のチャクラ」、「インドラのチャクラ=六道の陰のチャクラ」と言えるのかな。。

数学的に言うとアシュラのチャクラは陽の性質のチャクラの部分集合で、インドラのチャクラは陰の性質のチャクラの部分集合という感じかな?違うかな??

おそらく、ナルトの術は六道の陽遁を用いた生命を成長、活発化させる術でしょう。

丁度九尾のチャクラモードの際に無意識に、ヤマトの木遁を活性化させていたのを、術として昇華したような感じでしょうか。

こう考えると陽遁は木遁と相性が良いように感じますね。

となると、次に気になって来るのが初代火影柱間のみが使えた生命を生み出す”木遁”の存在です。

で、それについて考えてみたいのですが…

長くなってきたので今回はここまで。続きは以下のリンクからどうぞ。

>・『NARUTO』考察 -木遁は血系淘汰??必要なのは「アシュラのチャクラ」!?-

 

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