『鬼滅の刃』第76話「それぞれの場所で」レビューです。
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第76話「それぞれの場所で」
第76話「それぞれの場所で」です。
扉絵は炭治郎の来訪を待ちわびる伊之助です。
猪突猛進!!伊之助出陣!!
さて、約束の時間になっても炭治郎の訪れはありません。炭治郎は鯉夏の危機を感じ取り、引き返していますからね。
炭治郎を待ちきれず伊之助は単独で行動を始めます。
相変わらず炭治郎の名前を間違えていますけど…笑
誰だ惣一郎って笑笑
ともかく、いざ猪突猛進!!
…にしても、猪突猛進が過技ますね笑
頭突きで屋根を突き破るとか、さすがだ…。
もちろん、伊之助も何の考えもなく頭だけ突っ込んだわけではなく、自分の刀を回収するためです。
伊之助の刀を運んできたのは、天元の”忍獣”ムキムキねずみ。
特殊な訓練を積んでおり、非常に高い知能と一匹で日輪刀一本を運ぶことのできるほどの膂力を秘めています。
日輪刀と猪の被り物を装備した伊之助は…
” 行くぜ鬼退治!! “
” 猪突猛進!! “
いざ、鬼退治!!
ちなみに、伊之助の側から見たら奇怪過ぎる見た目と行動に、後ろで京極屋の女の人が震えています笑笑
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宇髄天元の動向
その頃、前話第75話「それぞれの思い」にて単独行動を宣言した宇髄天元は、独力で情報収集するために善子と雛鶴がいなくなった京極屋に乗り込みます。
京極屋の主人から、雛鶴が切見世にいることなどを聞き出し、
さらに怪しい人物についても尋ねますが、恐怖ゆえか主人は返答に詰まります。
” 信用して言え そいつは必ず俺が殺す “
” 仇を討ってやる “
その天元の言葉に、殺された妻お三津を思い出し、主人は蕨姫花魁(堕姫)のことを話します。
主人の話を聞くや否や、その場を離れ蕨姫花魁の居室に向かいますが、ご存知の通りもちろん蕨姫花魁は部屋にはいません。
天元は、とりあえず雛鶴のいるであろう切見世へと向かいます。
上弦の鬼との遭遇!!炭治郎の大一番!!
そして炭治郎はというと…
伊之助との待ち合わせに向かう途中、鬼の匂いを感じ
予感を感じ、鯉夏の居室に戻った炭治郎と…
それを迎える”上弦”の瞳。
上弦の陸、堕姫。。炭治郎の目前には圧倒的強者が立ちはだかります。
そこで炭治郎が目にしたものは…
堕姫の”帯”が鯉夏を取り込んでいるまさにその瞬間でした!!
炭治郎曰く血の匂いもせず鯉夏は無傷のようですが…。
果たして無事なのか。。捕食されている訳ではないのかな…。
それにしても、よくよく見ると堕姫はすごいカッコですね。
レース地のブラとパンティ。しかも紐パンで結構スケスケ。。
その上にニーソと腰に帯を巻いただけという衣装。
さすが吉原の支配者ですが、妖艶過ぎます笑
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
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