HUNTER×HUNTER No.341 ♦ 厄災 レビューです。
遂に、連載再開ですね。
相変わらずのおどろおどろしさは健在。
少年漫画って感じではありませんwww雰囲気はウルジャンくらい??
世界中の渡航情報を管理、更に様々な国際情報を解析し、安全指数を提示するとある社会組織。
その特務課。全大陸の特別渡航課、通称トッコーを束ねている。
職員心得の第一条。
「新世界への渡航 希望者に・・・(以下略)」
つまり、“誰も新世界へは行かせない”ということ!!
しかし、未加盟のカキンによって新世界への参加人数無制限の「植民」が目論まれている…と。
“新世界の門番は”
“無礼な輩を最も嫌う”
翌月に開催される首脳会談で交渉が決裂すると、カキンを止める事が非常に難しくなる…と。
そして、「植民」が行なわれると…
“「厄災」さ 開けてはならない蓋が開く”
…と。
そういいながら更に奥のロックされた部屋へと進んでいくと。
そこには…
数々の奇妙…異様な物体が保管された培養槽が…。
縄のようにねじられた物体…。
これらは全て人間…だったモノ…だという。
数百年前に発行された狂人の妄想だと思われていた奇書「新世界紀行」。
今では幻書となっているこの旅行記。
そこにかかれているものは…
“人間が新世界へ足を踏み入れた代償 しかも現在進行形だ”
「新世界紀行」には新世界へ行った人間がねじり殺される記述が存在する。
…しかし、これらの保存されている死体(物体?)は全て「新世界」ではなく「こちらの世界」で見つかったもの。。
更には目撃者によると「突然目の前でひとりでに捻れた」…と。
つまり、数百年前の「新世界紀行」の著者が新世界へいって以来(?)、「新世界」でしかみられなかった怪異が「こちらの世界」にも入ってきている。その原因は、人が「新世界」へと立ち入った事。そしてそれを「厄災」と呼んでいるという事なのかな??
まだよくわかりませんが…。
そして、最終セクションには…
施設「内部」唯一の生存者。しかし「人」ではない。
“「人として」の食事は一切しない 「自給自足」で50年近く生きている”
“死ねない病”に侵されているということらしい。
この病については「ビヨンドレポート」に詳細が書かれているようです。
ビヨンドってビヨンド・ネテロのレポートって事ですかね?
この「生存者」は「新世界に出向いたハンターの成れの果て」との事です。
しかし、自給自足って??
“要するに我々は挑戦の度に人類滅亡級の厄災を抱えて敗走して来たんだ”
“V5が条約締結後水面下で試みた「植民化」の成果がこれだ”
一方、ネテロの遺言を効く十二支ん達。
ネテロによるとV5がハンター協会を避け、秘密裏に新世界へ向かわせた調査団に名を連ねた専門家の一人にビヨンドもいたとの事。
ネテロも2度だけ新世界に足を踏み入れた事があったという。
新世界で求められた「強さ」はネテロの目指す「個としての強さ」ではなく自然との格闘、つまり集団としての、生物群としての”したたかさ”と同義の「強さ」。
十二支んへのネテロからの要望は”息子ビヨンドよりも先に暗黒大陸探検を成功させる事”!!
その達成条件は
“新世界の何れかの「厄災」を攻略し「希望」を持ち帰る事”
“繰り返す!! これは 指令!! ではない”
www繰り返し過ぎだろwww
現会長であるチードルの決断は…
“もちろん指令はやるが、あくまで十二支んのみで…”ということに。
暗黒大陸を目指す事には皆異論はないものの…
ビヨンドのハントには異論を唱えるサイユウとカンザイ。
しかし、ゲルがビヨンドが数十年もまえから暗黒世界への挑戦も用意もして来たのに対し、十二支んの中にはいずれは新世界へいこうと考えていた者すらいないという事を指摘。
“私の知る限りそんな夢想家は”
“一人しか思い浮かばないわね”
もちろん、ジンですね。
ジンが協力するならばビヨンドのハントはなくてもいいといいますが…もちろんない。
そのまま、十二支んの中では議論が始まります。
そんななか電話が…
ビーンズが応対すると…相手は!?
ビヨンド!?
十二支んにV5へ「ビヨンド=ネテロを捕らえた」と連絡するようにいうビヨンド。
“ギブアンドテイクと いこうぜ?”
ビヨンドの真意は??
そして、人類が暗黒大陸から持ち帰った5大厄災…
“謎の古代遺跡を守る正体不明の球体 兵器 ブリオン”
“欲望の共依存 ガス生命体 アイ”
“殺意を伝染させる魔物 双尾の蛇・ヘルベル”
“快楽と命の等価交換 人飼いの獣 バブ”
そして…
“希望を騙る底なしの絶望 不死の病ゾバエ病”
うわ〜、自給自足ってそういう事。。
光合成みたく体内で栄養を生成とかという訳じゃないのか…。
というか、「縄状に捻れて死ぬ」のはあれで5本指にも入らないレベルなんだ…。
しかし、休載が開ける毎にどんどんダークになっていくな。。
面白いからいいけど。
2014年6月6日 at 7:16 PM
ついにきましたねー
自分はセンターカラーで既に興奮してしまいましたw
2016年5月19日 at 4:21 PM
Basically wanted to mention I am glad I stumbled upon your internet page!.
2016年6月1日 at 10:01 AM
Really!?Thanks for praising my page!!
All pages are written in Japanese,tho.