To LOVEる ダークネス 第66話「Inspectice 〜検診しましょう〜」レビューです。
リトのハレンチ体質。” 突発性ハレンチ症候群 ”
最近の加速度も含め、さすがに皆さん”普通じゃない”と判断したようです。
そんなわけで、御門先生が診察してみて、治せるものなら直してみようという提案。それにしても雑な病名www
御門先生は完全に楽しんでますね。
とはいうものの、ハレンチ体質のせいで散々苦労していたリトは土下座までして、その提案を受け入れます。
ティアーユ先生も金色の闇の恋のためにと俄然乗り気。
その一部始終をリトの中から見ていたネメシスも…
” なるほど病気か… 確かにリトのアレは常軌を逸しているが… “
” どうなるか これはちょっと見ものだな♫ “
さて、それでは検証開始。
まずはリトは普通に走ってティアーユとすれ違うだけ。
ただ、ティアーユの前にはバナナの皮を置いておく、と。
お静ちゃん、君は何をもぐもぐ食べているんだ。
ともかく、普通にしていれば踏むなんてありえない状況ですが…
リトが走り出すと、木の陰から突然猫が!!
そのことに、驚いたリトは…
奇跡的にバナナの皮を踏み、ティアーユにぶつかり…
ご丁寧にズボンを脱がして、パンツを引っ張るという芸当にwww
まあ、予想どおり。
さすがだわ。
次はさらに難易度を下げて、普通に歩いて階段ですれ違うだけ。
が、まさかの幼女の蹴ったボールが後頭部に激突!!
で、
どうしたらこうなるんだwww
ピンポイントで乳首に食いついてますwww
ただただ、深刻だということが明らかに。。
しかし、このレベルなら街で知らない女性にもやらかしてるんじゃ。。
なんで、知り合いだけに発動するんでしょうね。
さて、次は診療所に戻って、
” 先ほど採ったデータを踏まえてヒアリングするわ “
と御門先生。
データって二つだけじゃんwwwというか、あれで何がわかったんでしょうね。。
ヒアリングも結構適当。。
まずは初対面で女の子のどこを見るかという質問。
顔や目といったリトに対して、相手が巨乳の場合はと…。
赤面するリトを見て
” おっぱいが好き…と “
さらに次は、女の子のどこに一番興奮するかという質問。
お静ちゃんのスカートをめくり上げてお尻を見せる御門先生。
慌てるリトに…
” うんうんお尻も好き…と♫ “
テキトーすぎるwww
その後色々と質問を続け最後の質問。
” 初めて恋をしたのはいつかしら? “
もしかして御門先生、この核心をついた質問のために、これまでふざけ続けてたのか!!?
この問いかけに、春菜のことを好きになったきっかけを思い出すリト。
中学時代から、女子と話すのが苦手だったリトは、過剰に反応してしまいクラスの女子生徒から気持ち悪がられていたそうです。
真面目そうなやつほど、裏で悪いことをしていると、校庭の花壇荒らしの犯人なんじゃないかとまで陰口を叩かれたリト。
そんな時…
” 結城くんはそんな人じゃないよ “
と庇ってくれた春菜。それで恋に落ちたそうです。
ネメシスも言ってますが…
” それで ときめいたのか? “
” チョロイなお前 “
ネメシスに隠し事は出来ませんからね。
春菜の恋を応援しているお静ちゃんは、リトの初恋の相手が春菜だったらいいのに…と考えています。そんな都合のいいことがあってしまうんですよねwww
さて、これまでの検証から御門先生のたてた一つの仮説。
” あなたのハレンチ体質が “
” 女の子への極度の遠慮から生まれているかもしれないこと “
こらこら、構図www
御門先生の仮説は
ララが来て以来、過度な性的刺激を受けることでリトにはフラストレーションが蓄積される。しかし、リトはその誠実な性格ゆえに理性を保ち続けたことで性衝動が圧迫され意志と無関係に肉体が女子に反応することになってしまったとのことです。
さらにはハレンチな行為をしてしまうたびに、より一層性衝動を抑え込むことになり、よりありえない体勢になるインフレーションを起こす。
” 言わば…… ”
” ハレンチスパイルに陥っているのよ!! “
と。なるほど、道理でどんどん過激に加速していたわけですね。
リトの中で一緒にその説明を聞いていたネメシス
” 確かにお前の寝相の悪さとか色々考えると一理ある…… “
” でも何かコイツ適当言ってないか? “
冷静なツッコミwww
まあ、御門先生楽しんでる感は否めませんね。。
寝ている時のハレンチ行為は、理性の部分が眠っているから…ということなんでしょうかね。
とりあえず、一線を越えてしまえば解決するかもしれないという御門先生。
応急処置として御門先生が考えたのは、「反重力サポーター」と「摩擦軽減シューズ」を装着すること。
「反重力サポーター」と「摩擦軽減シューズ」を装着したリト。
廊下でティアーユに向かって目の前で止まってみることに。
100%楽しんでいる御門先生でしたが、今回はかなり自信があるようです。
「摩擦軽減シューズ」では摩擦を極限まで軽減することで転倒したくてもできないらしい。
…摩擦がなければ逆に立ってすらいられないんじゃ…。走るのだって問題外のはずですが。。
ともかく、ティアーユに向かって走り出したりと。
するとまさかのそのタイミングで、廊下の床が抜ける事態に。。
もう、空間を支配してる。。むしろこの能力をものにしたら、最強の能力者になれるよ。。
床に足を取られて、ティアーユへ飛び掛る形になったリト。
しかし、御門先生もこのくらいのことは織り込み済み。
次は「反重力サポーター」の出番。
こちらは多方面への反重力を発生させることで手の動きをサポートする器具だそうです。
今回は”生体”に反応して磁石のように反発するように設定しているそうです。その結果…
ティアーユに触れそうになったリトの進行先は逸れて、お静ちゃんに向かいます。
真正面から突っ込んだのか、今度は真後ろに吹き飛ばされる形になったリト。
その先には…
御門先生。顔から突っ込んだので、「反重力サポーター」が働く暇がなかったわけですね。
そのまま、二人は長椅子に倒れこみ…。
うまいこと棚の上にあった”イロガーマの粘液”の入った瓶が落ちてきて、二人に降りかかります。
さらに、粘液がかかったことで「反重力サポーター」が誤作動を起こし…
イロガーマの粘液であらわになった御門先生の体を隅々いじり始めます。
御門先生曰く、機械の暴走だけでなくリトの才能も加わっていて、サポーターの反重力で振り回されながらも、無意識のうちに指が御門先生の身体に合わせた最も有効かつ的確な位置に刺激を与えていると。
その愛撫を受けて
” こ…こんなの無理……っ “
” コレを制御しようなんて天に唾する行為……!! “
御門先生もお手上げ。
むしろ…
” というかむしろ「能力」として受け入れて使いこなした方がいいかもね “
” あなたならどんな女の子もメロメロよ♡ “
目の奥がハートになってるよwww御門先生おちちゃった!??
ともかく、オトナのお墨付きをもらってしまったリトでした。
てか、随所でオトナの女性アピールをしている御門先生ですが、彼女も意外とそうでもないんじゃないかという疑問が…。
というか、そろそろ女性の身体に慣れろよなリト。それで全て解決なきがするのは私だけでしょうかwww
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