双星の陰陽師 番外編3 「天縁若虎~二色滑稽画之序~」レビュー2ページ目です。


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双星の陰陽師 最新レビューなど

・双星の陰陽師 最新話レビュー
・双星の陰陽師 番外編 最新話レビュー
・双星の陰陽師 最新考察

・同時掲載 #33「双星乖離」レビュー

・前話 番外編2「紅緒、奮闘」レビュー

・『双星の陰陽師』 レビュー一覧

感想考察などなど

若き日の清弦

おそらくはまだ十二天将・白虎にもなっていない頃の清弦の物語ですかね。上述の通り、「白蓮虎砲」でなく「黒煉手甲」を使ってますので…。

ただ、一点。

冒頭の導入、“ろくろと紅緒が出会うよりも何十年も前の物語”って、そこまで前じゃないだろ!!言っても20年くらいじゃないんですかね。

それにしても、まさか暗殺部隊のトップだったとは…。

陰陽師を抹殺する陰陽師。その役割を務めるためには、他の陰陽師、それも“島の陰陽師”をはるかに圧倒する力が求められることは想像に難くないです。

しかも、学院に通う年齢だとすれば10代なかばくらい。ろくろたちと同年代の時です。

本編では、2年前の悠斗に敗れてしまったりなんだかいいとこ無しでしたが、やはり清弦は突出した実力を持つ陰陽師だったんですね。

それにしても同族を殺さなくてはならない罪の意識に苛まれる清弦。こんな過去があるとなったなら、清弦が“雛月の悲劇”以降ろくろを陰陽師から遠ざけたがっていたということも改めて感じるところが出てきてしまいます。。

それにしても、”律”の仮面ってなんなんでしょう。以前化野家についても装着する面に関して少し考察しましたが、仮面を付ける意義としては正体を隠すためと考えられます。

*ずいぶん前の記事ですがご興味ございましたら→双星の陰陽師考察 “化野家”

しかし、学院でも”人殺し”と後ろ指を指されていますし、完全に顔が割れているようです。まあ、清弦は”天若家”次期当主だから当然なのかな。

ともかく、小説は”律”の人殺しの任務に疲れ果てた清弦が、紫との出会いを経て救われるという筋のようですね。

ところで本編では頑なに(?)顔出しされなかった紫ん素顔がついに描かれましたね。繭良そっくり。そして意外にもリケジョでした笑

土御門島予備陰陽師修練機関青陽院

土御門島にあるいわば陰陽師の学校のような施設。

島とはいえ、全員が一人前の陰陽師というわけではありません。

島で生まれ育つ人々もいるわけですから、そんな子供達のための陰陽師養成所といったようなものでしょうか。

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この描写を見ていると、“式神”を使役しようとしている人が多いようです。

考えてみれば、今まで式神を使役する陰陽師っていませんでしたよね。

島の陰陽師は式神を使役するのでしょうか。

ところで、学校があるということは、必ずしも皆が一様に突出した才を持っているわけではないということです。33話「双星乖離」で有馬が“呪力がなくともサポート役に徹しているものもいる”と言っていたのはそういうことだったわけですね。

ちなみに、その有馬。

2016-07-20 12.54.41

清弦と学年は違いますが、同窓だったようです笑

ちなみに、後の十二天将が一角・太常の”新さん”は有馬と同級生のようです笑笑

清弦を青陽院に入れたのは有馬っぽいですね。。


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天若夕弦

清弦に付き従う隻眼の女性。

清弦からは“夕弦”と呼ばれていました。振る舞いから察するに”律”の中でも、地位が高いようですが、一体何者なのでしょうか。

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前髪の一房の白髪からも分かる通り、天若家の一員だというのは確かですが…。

次期当主とはいえ清弦に敬語で話していますので、同じ天若家でもそれなりに身分が違うことが予想されます。

となると、天若家の傍系か。

しかし、名前に清弦と同じ”弦”の字が入っています。傍系の人間が当主と同じ字を使うのは違和感があります。

一番ありえそうなのは妾腹の娘母の異なる姉か妹といったところでしょうか。

実際のところは不明ですが、ここまで存在感を残した以上、番外編のみの捨てキャラとは考えにくいです。しかし、小説の舞台は本土で、夕弦は島に残るようなので、小説での活躍は期待できそうにありません。

…という事は、本編で出てくる??島に渡ってからろくろ達の世話をしてくれたりするのかもしれませんね。

 

“律”と”天若家”

“律”を束ねる“天若家”

…それにしても、清弦が九代目ということですが、千年の歴史がある島において九代って少なくないですか??

まあ、それはさておき、

弓弦が同族を殺さなくてはならない”律”について

” 天若家は… いつまでこんなことを続けねばならないのか…!? “

と苦悩しています。

しかし、九代目である清弦は禍野でろくろを見つけた時には既に陰陽師としてケガレを祓っていたはずです。

十二天将を退いた現在も、本土でお目付役のようなことをしています。

まあ、ケガレ落ちになった罧原を祓ったのが“律”としての仕事の一環なら話は別ですが、今”律”はどうなっているのでしょうか。

実際”律”のような存在は必要ではあるでしょうから、その存在の解体、つまり制度自体の変革は簡単にはできないでしょう。

…弓弦が率いてるのかな。。

そのあたり、本編でも出てくると面白いのですが…

前後話レビューリンクなど

・同時掲載 #33「双星乖離」レビュー

・双星の陰陽師 番外編2「紅緒、奮闘」レビュー

・『双星の陰陽師』 レビュー一覧

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