双星の陰陽師 #35「最前線」レビュー3ページ目です。

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最強の陰陽師 十二天将”貴人”鸕宮天馬

桁外れの力を持つ最強

ろくろを助け、手負いとはいえ脅威度AAのケガレを一撃で屠った鵜宮天馬。

おそらく、ろくろや士門と同年代の少年ですが、その力は桁外れです。

生まれ持った呪力と潜在能力の高さ故に、呪術、呪装は日常動作の延長上に過ぎず、通常の陰陽師が使う呪文や霊符を一切必要としない別次元の力。

同世代トップの天才と言われる士門をして、”最強の陰陽師”と言わしめる正真正銘の天才。

考えてみれば、圧倒的な呪力を持つはずの婆娑羅ですら呪文や霊符を使っていましたからね、どれほどの呪力を持って生まれているのでしょう。。

鵜宮家現当主

その正体は…

土御門島の中で最大規模の家系鵜宮家現当主にして、

十二天将を統べる主神にして最強の”貴人”を与る男。

特徴的なオッドアイにせよ、他の陰陽師の追随を許さない別次元の力にせよ、天馬もろくろ同様何か曰くありの特別な存在のような気がしますね。なにやらろくろについても知っていることがあるようですし(詳細は次項)

既に当主であることや、以前清弦が士門をろくろと同世代でトップといった際に天馬の名が出ていなかったことから、見た目が若いだけで年はそれなり…かとも思いましたが、礼儀正しい士門がタメ口なのでやはり同世代なのでしょうね。

少なくとも今後かなり重要になってくる人物であることは間違いなさそうです。

 

ろくろと天馬

さて、そんな天馬ですが何故かろくろにすごく肩入れしています。

天馬の進路指導??

いきなりろくろ達を深度1780の任務に行かせたのも、天馬の思惑あってのことだったようです。

病院で療養しているろくろの精神へ入り込み、任務を経たろくろに再度覚悟を問います。そして、ろくろの覚悟を見極めた天馬は自分よりも強くなれとろくろに言い放ちます。

そして島、陰陽師、そして石鏡悠斗の目的のすべて話し始めます。

” 見極めろ “

” お前がこれから島で 何をすべきなのかを…な “

ろくろのことを知っている??

昨日今日あったばかりの自分に強く肩入れしてくる天馬にろくろは理由を尋ねます。

すると、天馬はぼそっと

” ……俺はな お前が来るのをずっと待ってたんだよ “

どうやら、天馬はろくろの事をずっと以前から知っているようです。それも、なんとなくですが報告などの表面的なものではなくもっと深く知っている感じです。

上で、天馬も何かいわくありの特別な存在なのでは…と書きましたが、個人的には天馬もろくろ同様古の陰陽師とゆかりのある人物なのかななんて妄想してます。例えば初代の十二天将”貴人”とか…。あるいは”貴人”の能力で歴代の記憶を共有してるとか…。そもそも、晴明同様ろくろの精神につながることができるということは、天馬は自分の守護者とも精神世界で対話が可能なのかもしれません。仮に初代十二天将”貴人”が天馬の守護者であったのなら、対話を経て他の陰陽師たちが知らないような真実を知っている可能性も…。まあ、全部根拠のない妄想ですが笑

なんにせよ、”双星の陰陽師”として以上の期待をろくろにかけているようですし…ろくろの晴明とのつながりを知っている可能性は大いにありそうです。

その他・感想などなど

島の陰陽師の実力

しかし、人数や備えが万全だったとはいえ脅威度AA婆娑羅化直前のケガレを誰一人怪我することもなく完全勝利してしまいましたねぇ。

もちろん島の禍野はケガレにとってはより(聖丸の言葉からすると)力を発揮しにくい環境だとのことですが…。これなら婆娑羅であっても余裕で倒せてしまうのでは…なんて思うほどの強さでした。

特に中でも別格の鵜宮天馬なら一対一でも優に婆娑羅と渡り合えてしまいそうです。

もちろん上述の通り、いかに婆娑羅化直前の脅威度AAとはいえ、ケガレと婆娑羅との間の力の隔たりは大きいのでしょうがね。

そうすると、脅威度SとS+の氷鉋と聖丸をたった4人で倒した(しかも島よりも結界の弱い本土の禍野で)ろくろ達の強さは一体??となってしまいますが…。

実際、今回の任務はボロボロでしたが、おそらくろくろたちも結果ほど大きく実力的に劣っているわけではなく島の禍野の環境(呪胞を展開しながらの戦い)への不慣れなどが大きく影響したのでしょう。

そうでなければ、聖丸と氷鉋が浮かばれない…。

婆娑羅の強さ

今回婆娑羅化直前のケガレといういい感じの比較対象が出てきましたので、婆娑羅の強さがどの程度のものか考えてみました。

 

ちょっと長くなりそうなので別記事にまとめてみます。

ご興味ございましたら・・・
> 作成中 <

とりあえず長くなってしまったので、今回はこの辺りまでです。

それにしても、天馬にしろ士門にしろろくろが生まれた(?)世代にここまで天才が揃うのは何かありそうですね。

前後話レビューリンクなど

『双星の陰陽師』 #34 -島、到着!!ろくろ、天将十二家に入る?初任務開始!!-「星集う島」

http://torutorumanga.com/magazine/jumpsq/sousei_no_onmyouji/sousei-36/

『双星の陰陽師』著:助野嘉昭 レビュー一覧

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