双星の陰陽師 #33 「双星乖離」 レビューです。

 

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#33「双星乖離」

ついに、聖丸、氷鑢との戦いも終わり、新展開が!!

双星の陰陽師 #33 「双星乖離」

ろくろの島行きに、紅緒の身に起きてしまった問題と…

いろいろと盛りだくさんの新展開です。。

>同時掲載『双星の陰陽師 -天縁若虎-』の前日譚番外編『天縁若虎~二色滑稽画之序~』レビューはこちら<

呪力の喪失。不合格の烙印。

呪装ができなくなった紅緒。一切の呪力が失われてしまっています。

有馬曰く、樟葉の力で“悪しき呪護者”が討ち払われたのだと言います。

しかし有馬自身、紅緒の守護者にしても、この状況にしても、完全に把握しきれているわけではないようです。

ろくろはなんとか島に行く方法はないのかと食い下がりますが…。

それに対する有馬の答えは…

普通であれば、呪力がなくてもサポート役に従事することも可能ですが、紅緒に限ってはそれは認められない

なぜなら、それはすなわち全陰陽師の希望である”双星”が力を失ったということを周知することとなり、士気を下げかねないから。

そもそもろくろたちは「2年の内に島で戦うに値する実力をつける」と自分自身で誓ったわけです。

” 君たちの目的は島へ渡ることではなく 悠斗くんとの決着をつけることだろう? “

完膚なきまでに正論です。そして、有馬は紅緒に冷たく言い放ちます。

” 戦えない陰陽師になど “

” 興味はないけどねぇ “


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こんなになっても…

呪力を失い、さらに島に行くこともできなくなって紅緒は激しく憔悴します。

これまで“陰陽師であること”を生きる支えとしてきた紅緒にとって、呪力を失うことはとてつもない喪失です。

今までやってきたこと、そして自分自身が、一体なんなのか…と。

” ……もう “

紅緒 呪力喪失

” 死に…たい “

兄・悠斗、(両親の仇である神威もかな?)を倒すという目標も、そして「悲劇を繰り返さないために全てのケガレを祓う」という志も、そして陰陽師としての矜持も、これまで自分を支えてきたものを一度に失ってしまった紅緒。

しかも、自身の呪護者(=自分自身?)が”悪しき存在”であるとさえ言われてしまったわけです。

自身という存在さえもわからなくなってしまった紅緒。

そもそも、試験を受けて落ちたのならまだしも、精一杯準備した上でそもそもがダメだからと門前払いを受けたようなものですしね。

” こんなになっても… “

” お腹は空く…し 夜になれば眠くなる…のね “

どれだけの喪失感の中でも、体は普段通りのサイクルを繰り返します。

とりあえず、汗だけでも流そうとお風呂に入る紅緒ですが…

紅緒 ろくろ お風呂

この先の展開はご想像の通り、ろくろボコボコです笑

ややギャク的な展開ですが、ここから再び話は動きます。

これまで悲壮感から自分の内にこもってしまっていた紅緒、一方そんな紅緒になんと声をかければいいかわからなかったろくろ。

二人はこの出来事をきっかけに久々に言葉を交わします。

もともとろくろはそろそろ声をかけようとしていたようですが、この期に紅緒を“ある場所”へ誘います。

“雛月の悲劇”との決別。原点の確認。

ろくろが紅緒を誘って訪れた場所は、“雛月のみんな”が眠るお墓。

“雛月の悲劇”以来、一度も来ることのできなかった場所へ紅緒とともに訪れたろくろ。

ようやく手をあわせることができ、ずっととらわれ続けていた”雛月の悲劇”と決別します。

本土を離れる前に自分と同じ目標を持つ紅緒とともに来たかったのだと…。

「悲劇を繰り返さぬために全てのケガレを祓う」

その原点を再確認します。

” 島へ行くのはゴールじゃない… “

” あいつが…… 悠斗が待ってる! “

1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。


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