双星の陰陽師 #15 「星の奏者」レビューです。

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遂に到着した十二天将。
朱雀、太常、大陰、青龍
誰がどれなんでしょうね。。








なんだこのTシャツwww

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一番厳格そうな、クールそうな人が…。

ものすごいギャップwww
それにしても、あいかわらずキャラのたたせ方上手いな。。

朱雀の斑鳩は船酔いからの車酔いで天若の病院から一人徒歩だと…。

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なんと言うか、ホントに個性強いな〜、十二天将。。

彼が朱雀だとすると…。
個人的な予想としては、 黒髪のリーダー格の男性が太常。
女の子っぽい子が大陰。 白髪の青年が青龍。 ですかね。

一応、予想した理由等々 → >こちらのページ<

それにしてもこの斑鳩、どうにもろくろや紅緒とさほど年齢が違うようにはみえませんね。
この若さで十二天将って陰陽師としての才能はろくろ並或は、それ以上なのでは…。
王道的な主人公のライバルキャラかな??

というか、なんだかんだで双星より強いキャラがワラワラでてきますねwww
ろくろも紅緒も別格的な扱いをされていたのに…。
まあ、ふたりともまだまだこれからなのでしょうが…。
一線から離れていたろくろはまだしも、常に研鑽を続けて来た紅緒よりも圧倒的に強い同世代が存在するとなると…。

“新さん”って黒服の神父っぽい人かな??

まあ、さておき… 婆娑羅の神威の力を継ぎ、悠斗を追いつめる紅緒でしたが…

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突然、紅緒の足が!!

そもそも”人ならざる力を肉体に植えつける”ケガレ堕ち。
その上、紅緒に関してはケガレの上位種である”婆娑羅”から受け継いだもの。
それ故に、受け取るがわの呪力が低ければ、呪力が漏洩してしまうと…。

つまりは大きすぎる力に肉体がついて行くことが出来ず、オーバーヒートしてしまったと言うわけですね。

更には、紅緒を庇って悠斗の前に立ちはだかったろくろも…

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絶対絶命かと思われるも、倒れるのも踏みとどまり、逆に悠斗を殴り飛ばすろくろ。

” そんな顔すんな…よ… “

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” こんなんで死なねぇっつの…!! “

腹に穴をあけられながらも尚、戦う覚悟を崩さないろくろ。

その瞬間!!

” うむ! “

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” その意気や良し!! “

謎の幼子が!!?陰陽師?? ろくろ達には見えていないようです。

そして穏やかな笑顔で意味深な発言をしています。

” 漸く繋がったの! “

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” ふふふ… …漸く “

見た目もどことなく紅緒に似ている気がしますし。。
さらに”繋がった”というセリフ。 それに格好も….。
この子は”双星”の子供、つまりは清明の生まれ変わりの”神子”なのでしょうか。
父の覚悟に、時空を超えて繋がったというところでしょうか。。

そして、突如ろくろの胸に浮かび上がる

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“晴明桔梗印(セーマン)”!!

その姿はまさに闇を払う”陽”!!

悠斗の放つ裂光覇弾を手すら触れずにかき消す!!

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更に触れただけで悠斗のケガレの体が…祓われている!!?

こうなっては悠斗ももはや出し惜しみはしません。
全身をケガレ化させ…

” 終わらせよう “ ” 二年前の決着も……全てを “

相対する二人。。

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まさに陰と陽。

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既に小細工は無用。。
力と力、正面からの激突!!

それにしても、ろくろの対照的な存在として描かれるのは悠斗なんですね。
個人的には婆娑羅である神威かと思ってました。。

殴り合いの中、ろくろの心の中にいる”あの日のろくろ”…

” …何で “

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” 何で俺がこんな酷い思いしなきゃいけないんだ……… “

雛月寮にはじめて訪れた時の記憶。。

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どうやらろくろは何かしらのトラブルに巻き込まれたのか、自分の足で雛月寮にやって来たのではなく、意識のないうちに運び込まれたようです。
その後3日間意識が戻らなかったと。。




どうやら、ろくろの過去はまだまだ謎に包まれていそうですね。
晴明のこともありますし、ろくろの出生には秘密がありそうです。

そして、その後雛月寮へやって来た石鏡悠斗。

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ろくろと悠斗、共に高め合い、いつかケガレとの戦いを終わらせられるかもしれないと期待された二人。。

そして、悲劇の時。。

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自分達の存在した意味を問いながら死んでいった仲間たち。

” 何でこんなに苦しい “

” 何でこんなに悲しい “

” 何でこんなに重い “

” 何でこんなに辛い “

まだ生きて、やりたいこともたくさんあった仲間たち。。

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そして、彼らを自らの手で祓うこととなったろくろ。

” “何で”とかじゃねぇだろっ…!! ”

” 全部…全っ…部 “

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” 全部 俺が 弱いせいだろうがああああああああっ!!!! ”

自分の無力さを受け止め、さらにそれを乗り越えたろくろ!!

遂に一歩前へ踏み出したろくろの全身全霊かけた一撃!!

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その一撃は魔なる悠斗を貫く!!

悠斗とのぶつかり合いで、ろくろは力を使い果たし、意識を失います。ちなみに、どうやら今の力の余波で身体の傷まで癒えているようです。

一方、悠斗も満身創痍ながらトドメを刺すには至っていません。

彼は先程のろくろの力の正体にある程度見当がついているようで、紅緒に問いかけようとしますが…。
その時、何かを感じ取り…

” ……僕は “

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” 『島』へ戻る ”

と言って撤退します。 『島』とは一体??
とりあえず悠斗を退けることに成功した二人。

” 俺達… 生きてるんだなあ……! “

” 帰ったら また おはぎが食えるなぁ “

共に涙しながら生の喜びを分かち合う二人。

ちなみに先程悠斗が感知した呪力は

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斑鳩の物だったようです。

” 二人が互いの傷ついた過去と向き合い 決意と覚悟を重ねることが出来た… “

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” これが お父さんと お母さんの 双星の陰陽師としての初陣でした “

この語り、やはりさっきの幼子は神子のようですね。

…しかし改めて考えてみると、今のろくろってまさに前話で悠斗の語った”最強の陰陽師”そのものじゃ…。
ケガレの力(陰)を自分の物にし、かつ晴明の力(陽)も併せ持つわけですから。

晴明の力が”陽の力”の最上であることは疑うべくもありませんから、これでケガレの力の方が”婆娑羅”並になれば向かうところ敵なしのような。。

まあ、神子が生まれ変わりだとするのであれば、晴明の力の方はあくまで借り物のようですがね。

というより、神子自身は両親のケガレの力も引き継いでいるのでしょうか??
だとすれば、それこそ最強か…。

それにしても、ニワトリが先か卵が先か…。
はたして、ろくろは双星(晴明の父)だから特別なのか、特別だから双星なのか…。

ただ気になるのは以前禍野で遭遇したケガレがろくろ自身からも”晴明”を感じていた描写ですよね。
もともとろくろにも晴明の力の一端が備わっているのか、それとも今回の様に神子が時空を超えてリンクすることで晴明の力を発揮していたのか。

“漸く繋がった”とのセリフから、前者の方が可能性が高いように思いますが、どうなんでしょうね。
完全に”繋がった”のが今回が始めてなだけで以前から部分的には繋がっていた可能性も…。
とにもかくにも時空を超える描写がでて来ると、タイムパラドックスなどを考えてしまいややこしいですねwww

それにしても、相変わらず面白い展開ですね。

しかし、最後神子のナレーションで締めたと言うことは次回何年か経過してる可能性も考えられますね。
つまりは、神子が生まれてて、次回からは神子が主人公で…などという可能性も。
悠斗も「島」に帰って、復活まで時間がかかりそうですし。。

でもまあ、”双星の陰陽師”だもんな。それはないか。。
どちらにしても、次回新展開は間違いないでしょうが… もう少し、二人の成長を追っていって欲しいですね。

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