双星の陰陽師考察 -婆娑羅序列1位、最強の婆娑羅”千怒”の正体(予想)-2ページ目です。



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・双星の陰陽師 最新考察

・#38「醜き願い」レビュー

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“千怒”の外見

では、次に千怒の外見について見てみましょう。

千怒の姿は、以前一度11名の婆娑羅とともに描かれています(ものすごく小さいですが…)。


『双星の陰陽師』#28「黒の産声」より

画像、一番奥ですね。真っ黒なのは、影掛けされているのか、実際に黒いのか…。

他の面々の配色からしても、やや影掛かってはいるものの、頭の天辺から足の爪先まで黒いようでしたが…

そして、これが今回明かされた千怒の後ろ姿。。


『双星の陰陽師』#38「醜き願い」より

う〜ん、髪の毛は白いのかな??なんというか、ケガレ特有の色合いなのかも…。

ともかく、上の画像と、今回明かされた後ろ姿とを考え合わせると、千怒の外見は

・黒い狩衣(きちんとしたやつ)に身を包む。

・かなりの長髪(腰下ぐらい?)

・かなり小柄(烏帽子を含めて逆無と同程度の身長)

といった感じでしょうか。

 

これらの外見を考えあわせてみると…何となくある人物の外見と似ている感じに…。

「安倍晴明」その人です。


『双星の陰陽師』#36「はじまりの場所、幽玄の彼方」

特に作中で烏帽子を身につけている人物は非常に少数です。

もちろん、千怒が狩衣を着ているのは平安時代に誕生したという理由からなのかもしれませんが…。

千怒と晴明の間には深い繋がりがあるのではないかと考えます。



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千怒はもう一人の晴明??

さて、どうでしょう。

とりあえず、この先は完全な妄想ですが…

千怒は晴明から生み出された存在なのではないか…などと思っています。

先述の通り、ケガレが具現化したのは千怒が初めてとの事ですが、そのタイミングが禍野誕生と同時期というのはなんとも…偶然とは考えにくいです。何かしらの因果関係があると考える方が自然では…。

上記の通り、ケガレとは「禍」が具現化した存在でして、おそらく呪詛などの人の「負」の感情も「禍」の一種といえるのではないかと思われます。

そもそも晴明が自らの体を形代として禍野を作ったのは「穢れの王」に身体に侵入されてしまったからですし、「穢れの王」に身体に侵入されれば、晴明とはいえ精神を汚濁されるでしょう(あるいは「穢れの王」と精神混合してしまった可能性も…)。


『双星の陰陽師』#36「はじまりの場所、幽玄の彼方」

「穢れの王」に侵入されたことによって、生み出された晴明の「負の感情」が「禍」となり、その「禍」が具現化された存在こそが”千怒”なのではないかと…。(この具現化に道満が一枚噛んでいるのではないかなぁ?)

千怒は晴明の負の部分が具現化した、もう一人の“陰の晴明”とも言える存在なのではないかと…。

…重ねて言いますが、ほとんど確証もない妄想のような考察ですが…。一応、千怒は晴明の負の念から生み出されたもう一人の晴明なのではないか…というのを結論としておきます。

仮に本当にそうだった場合、陰陽師とケガレとのパワーバランスがものすごいことになりそうですが…。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

*以下に2017/07/16分追記あり。。

“千怒”*2017/07/16追記

2017/07/14発売のジャンプSQ.CROWN SUMMER掲載の化野紅緒編第1話にてついに千怒の姿が明らかにされましたね。


『化野紅緒変』First Out 001「紅緒と神威」より

…これ、晴明そっくりじゃない??話し方も晴明に似てますし…。

完全に、妄想半分の考察でしたけど、“千怒はもう一人の晴明”だという説は意外と確からしいんじゃ…。

それにしても、”婆娑羅は強くなるほどに人間に近くなる”という理由からなのか、ipod(?)に興味を示すなど(髪留めも左右でリボンとカラーボールと分けてますし…)人間の文化(?)を結構好んでいる様子です。婆娑羅としてはかなり変わった存在のようですね。

人間の文明を好んでいることから、人間(陰陽師)を滅ぼそうとは思っていないような感じでもあありますが…。この先物語へどのような絡み方をするのでしょうか。。

前後話レビューリンクなど

・双星の陰陽師 #38「醜き願い」レビュー
・双星の陰陽師考察 -“ケガレとあの男”とは…-

・『双星の陰陽師』 レビュー一覧

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