『るろうに剣心まとめ』 新章開幕!!北海道編登場人物(推定)&本編との違い 5ページ目です。

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『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』最新レビューリンクなど

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悠久山 安慈 ~全てを破壊する救世の破戒僧~

元十本刀の一人、明王の安慈。

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やはり北海道といえばこの人も忘れてはいけませんよね。京都編終了後、明治政府の裏取引を断り、懲役二十五年の刑に服した安慈。北海道の仮設集治監に服役中のはず。おそらく樺戸集治監だと考えられます()。

ただ、少し気になるのは服装です。本編で描かれた服役姿は上下白の囚人服のようなものでした(下画像参照↓)が…『明日郎前科アリ』では”明王”の時と同じ、黒の上に白の洋袴のような格好で描かれていますよね。囚人服という感じではないですが、一体??自身で脱獄などするとは考えにくいですが…。

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和月伸宏『るろうに剣心 完全版』第22巻より

十本刀の中でも、宗次郎、宇水とともに三強に数えられるほどの実力者。

破壊の極意“二重の極み”を極めた破戒僧。

廃仏毀釈の際に、引き取っていた孤児達ごと寺焼き払われ、この世に絶望する。その後、火をつけた村長達を惨殺し、「生殺与奪」の権利を条件に十本刀として志々雄の配下となる。

その過去から、既に信心は捨てているが、救世の心は失っておらず、自分が“明王”に成り代わり明治政府を打倒することで、救世をなそうとしている。

左之助に”二重の極み”を教えた張本人で、その熟練度は左之助を遥かに上回り、全身のいたる部位で発動できるだけでなく、刀剣を使った“遠当て”や、相手の”二重の極み”に対し同部位に”二重の極み”をぶつけることで打ち消す(ただの打撃にする)“極み外し”など自由自在に使いこなす。

京都編では左之助と戦い、彼の言葉に敗北を認める。その後は、自ら出頭し、上述の通り懲役二十五年の刑に服している。

比古清十郎 ~飛天御剣流13代目 最強の男~

剣心の師匠にして、現飛天御剣流継承者。

比古清十郎

『明日郎前科アリ』では、すでに齢四十八歳ですが、富士山を背に健在な姿が描かれていました。

ただ、少なくとも京都から富士山は見えないはずですので、彼もまたどこか別の(関東??)場所にいるようです。それにしても飛天御剣流の白外套着て旅してたら、目立つでしょうね。

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和月伸宏『るろうに剣心 完全版』第22巻より

剣心の剣の師匠であると同時に、育ての親。剣心曰く、性格は陰険でぶっきらぼうで人間嫌い、更に剣心の過去を知っているという点で斎藤よりも数倍タチが悪いらしい。

人買いに買われる道中、野盗に襲われてた剣心を助け、当時9歳の剣心(心太)を引き取り、剣客らしい名前を与え、“とっておき(飛天御剣流)”を伝授する。

意外にも剣心が熱を出した時に薬を調合して(テキトーだったとのこと…)世話をしたり、しっかりと面倒を見ていたようです。

普段は陶芸家・新津覚之進として隠居生活を送る。何をやらせても天才肌の超人。作者公認のジョーカーキャラで、その実力は作中最強で別格。腕が鈍っていたとはいえ、剣心ですら完全に子供あつかいで、一撃入れることすら至難の技だった程。

なんだかんだで、弟子である剣心を可愛がっており、喧嘩別れした剣心の再修行に付き合ってやったり、志々雄一派の葵屋襲撃の際には助っ人として現れたりと、なんやかんやと剣心の頼みを聞いてあげている。

奥義伝授の際も、剣心が犯した“人斬りの罪の意識”から自分自身の命を軽ろんじていることを見抜き、生と死の間で“生きようとする意思”の大切さを身を以て諭した。

また、剣心が14歳の時に喧嘩別れしてから、一度も会っていなかったのにもかかわらず、巴のことを知っていた。(剣心が滞在中に話したのかな??)

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雪代縁 ~復讐に生きた剣心の義弟~

剣心の義理の弟。上海マフィアのボスで倭刀術の使い手。

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おそらく、これは縁…ですよね。顔も伏せられ服装も不明ですが、この白髪はおそらく縁でしょう(新キャラでない限り)。

前述の宗次郎同様、これから自分自身を探していく立ち位置にいるキャラクターです。おそらく北海道編は、剣心に敗れ、自分を見つめ直した縁の再出発の物語としても描かれていくのではないでしょうか。

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和月伸宏『るろうに剣心 完全版』第22巻より

剣心の妻、雪代巴の実弟。幼い頃に実母を亡くしており、巴のことを母親のように慕っており、その巴を殺した剣心を恨み、その復讐(人誅)を果たすためだけに生きてきた。巴の死後は、唯一の肉親を失い(本当は実父は存命、のち再会する)、単身上海に渡る。

そこで、世話をしてくれた一家を”幸せそうだった”からという理由で惨殺する。その後、独学で大陸剣術“倭刀術”を学び、若くして上海闇社会の頂点まで上り詰める

ちなみに志々雄真実が煉獄を縁の組織から入手したことが、外伝『炎を統べる』で明らかにされている。

様々な手を使い、剣心を苦しめ”人誅”を行い、一度はその心を折る。しかし、皆の協力で立ち直り復活した剣心と、最終決戦で真っ向からの一対一の勝負を行った。

憎悪によって異常発達した「狂経脈」をもって、剣心を圧倒するも、その諸刃の剣的な弱点を「龍鳴閃」で突かれ、最終的にお互いの奥義の打ち合いで雌雄を決することとなる。

「狂経脈」状態で、奥義「虎伏絶刀勢」を放つも、迷いを振り切った剣心の「天翔龍閃」の前に倭刀を粉砕され敗北。

決着後、薫から巴の日記を渡され、十五年前の巴の気持ちと真実を知る。その後、警察から脱走し、落人村に逗留。廃人のようであったが、そこで実父と再会する。その後は不明。

ちなみに、剣心に迷いがあったとはいえ一度は「天翔龍閃」を破った唯一の敵

登場しそうなのにその描写がない人物編

破軍の乙 不二

元十本刀の一人”破軍の乙”

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和月伸宏『るろうに剣心 完全版』第22巻より

明治政府との裏交渉で、不二は平時は開拓、有事には北方最前線の守りとなる屯田兵として北海道に派遣されています。

『明日郎前科アリ』では、全く描写はありませんでしたが、北海道といえば最もいる可能性が高いキャラクターですよね。

比古との戦いで、その武人の心を汲まれ生まれて初めて正々堂々と戦うことのできた不二。北海道ではうまくやれているのでしょうか?

ただ、作中最も人間離れしたキャラクターですから、なかなか難しそうですね。

彼がレギュラー、準レギュラー的な立ち位置で登場するようになると、下手すると物語の世界観が…。

永倉新八

新撰組2番隊組長。沖田総司、斉藤一と並んで新撰組の三強の一角。

るろうに剣心 永倉新八
和月伸宏『るろうに剣心 完全版』第5巻より

斎藤同様に明治の世まで生きのこった数少ない新撰組の隊士。

その剣の腕は、沖田をも凌ぐ新撰組随一と言われ、下段からの「龍飛剣」を得意とする。

彼に関しては、本編でも一度も登場していませんし、『明日郎前科アリ』で登場が示唆されていたわけでもありません。

では、なぜ出る可能性があるのではないか、と言いますと…。

実は史実では、幕末を生き抜いた彼は明治の世では北海道に移住しているのです。

詳しくはこちらのページ
“るろうに剣心北海道編 永倉新八が登場する??”

さらに和月先生ご自身も、剣心華伝(だったかな?)で北海道編に永倉新八も出せればとおっしゃていたそうです。

上記リンクページで、詳述していますが、彼の登場はかなり可能性が高いと思います。

終わりに

さて、そんなわけで北海道編開始の前に北海道編に登場しそうなキャラクターをまとめ直してみました。

剣心たち往年のキャラクターや明日太郎たち新キャラクターの活躍が楽しみですね。個人的には永倉新八は登場してほしいものです。

前後話レビューリンクなど

・『炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-』レビュー
・序章『るろうに剣心・異聞 明日郎前科アリ』レビュー
・第一幕”明治十六年 神谷道場”レビュー

・『るろうに剣心 北海道編』考察 永倉新八が登場する??

・『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』 レビュー一覧

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