テガミバチ 第九十三(93)話「ヘッド・ビー」レビューです。


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センターカラー

センターカラーです。

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表紙絵は謎の着ぐるみ、唯一無二の存在プマのクーちゃん。

“赤針”と心弾銃に宿る記憶

ラグの心弾“赤針”によって、対スピリタス用心弾銃に宿る記憶の数々が呼び起こされます…。。

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しかし、関わって来た人間が多いためか夥しい量の記憶が再生されます。

そのあまりの量にどの記憶を見れば良いのかすらもラグ達は判断がつきません。

しかし、その瞬間!!

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テールが飛び上がり、その中の一つを指し示します。

“赤針”の力でその記憶を拡大再生。。 その記憶は…

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ヘッド・ビー“ロブト・センダック”の記憶。

やはりクーちゃんはヘッド・ビーでしたね。そういえば、 ゲートキーパーのセインに”ロブト様”と呼ばれてましたしね。

そして、テールはヘッド・ビーのディンゴでした。


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ヘッド・ビーの記憶

ロブトも他のビー達と同様、人々の希望である「テガミ」を届けることに何よりの誇りを感じていたテガミバチの一人でした。

しかし… ヘッド・ビーの仕事は“世界を終わらせないこと”

ヘッド・ビーとして大志と希望を持って、首都アカツキにやってきたロブトでしたが、そこにあったのは彼の理想とはかけ離れた現実。

スピリタスへ心弾を打ち込む、ロブト。。

” Etudes OP.10 No.12… in C minor… “

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” “Revolutionary”…!!! “

ショパンの「革命」ですか。。

この曲はポーランドのロシアへの革命の際に作曲された作品ですが…。 その革命は失敗に終わっているんですよね…。。

…ラグ達の革命が失敗に終わらないと良いのですが。。

さて、守るべき人々の「こころ」を搾取して、心弾として打ち出す毎日に、ロブトの心は荒んでいきます。

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そんな中、“瞬きの日”をむかえ、先代女帝が亡くなります。

ダクダの釜からの「こころ」の洪水が止まり、その静かさ、穏やかさにロブトは心落ち着きます。

その後、すぐに女帝の後継は選出され、ラグの母親アヌ皇太子妃が「女帝」に即位しますが、そのことさえも荒んだロブトの目には”ただの道具の交換”としか映りません。

そして、ロブトは相変わらず単調にただただ歯車の一つとして心弾を打ち続けます。

1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。


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