機巧童子ULTIMO 第四十九(49)幕「心渕双級巴」レビューです。


再び大和と相対する狭山さん。


既に未来にて大和は彼女の正体を知っていますしね。
今回は動揺することなく、ドンと構えています。
“裏切り者”の狭山さんにも愛を与えると言い放つ大和。
” たしかにオレは好きだった 明るくて 優しくて でもちょっとイジワルな “
” ダンスタンの娘じゃねー 狭山さんをな “
大和が正体を知っていることに狭山さんも動揺していませんね。
バレたらしょうがないと結構割り切って行動していたのかもしれませんね。
まあ、ウルの能力があれば正体がバレることは十分に考えられることですしね。
大和はそんな彼女に問いかけます。
” それより何で今こうしている?何で今までそんな大切なことを隠していたんだ? “
と。
彼女の口からこぼれた返答は意外にも…
” だって 好きな人に嫌われたくないじゃない “
ウルティモ 狭山さん
” だからお願い 忘れて頂戴大和君 “
悲痛な願い。。
そして、もう一本の小さな筆が大和に…
レグラは二刀流だったわけですね。。
あわやのところでスロウとパルドネ、秋津と清瀬の増援が到着。
間一髪記憶消去を免れた大和。
大竹秋津 ウルティモ
狭山さんを問いただす二人ですが…
事情は未来警察君に聞けという狭山さん。
ソピアと村山君もやってきており…
狭山さんがダンスタンの送ったスパイであることを見抜いていた村山君…恐るべし。。
更に、「悪」側に寝返ったことも承知済みの様で。。
しかし、その意図は把握していないらしく、どういうつもりなのか尋ねます。
村山君の質問に対する狭山さんの答えは、単純に「善」側を見限っただけだと。
ダンスタンのことが嫌いだと語る狭山さん。
彼の言いなりになって自分を偽って生きるのはもうウンザリだと。
 
しかし、ダンスタンを倒す為には、全ての童子の力が必要になる。
つまり、「善」側の”理想”の成就に待ち切れなくなったと言うこと。
” 力を合わせるのに必要なのは “
狭山さん 裏切り
” 圧倒的強さと支配 “
それ故に、”バイスバックフロムダーク”に進化し全ての”能”を盗み得る力を得たバイスについたと言うことのようです。
しかし、前々から思っていたのですが、如何にバイスの”盗能”とはいえ、果たして盗んだ”能”を100%使いこなせるのか??
そもそも”能”は童子と殿の二人が揃ってこそ使いこなせるわけですから、”能”があったところで殿が「善」、「悪」全ての性質を持ってない限り、所詮借り物に過ぎないのではないのかな??
それに、そもそも”進化”後の能力は”盗む”事事態出来るのでしょうか??
まだ、ウルのセカンド形態”ゴッドウルティモフロンタルドーン”の”能”は明らかになってませんが、個人的にはバイスが”盗能”出来たのは”バイスバックフロムダーク”がセカンド形態で他の童子達のファースト形態の上位形態だったからからだと考えているので、同等の”能”は盗めないのではないかな、等と考えてみたり。
それに、進化は殿次第なわけですから、ウルティモのセカンド形態の能力はそもそも備わっていた”能”とは異なり殿である大和が”一つの答え”に達したことによって得られたものですからね。
どうやら、ウル、バイスだけでなく他の童子達も”進化”の可能性があるようですし、狭山さんの判断は多少早計だったのでは??
さておき、狭山さんの言葉に逆上した秋津が攻撃に飛び出します。。
しかし、狭山さんが正体をばらしたと言うことは、記憶を消すと言うこと。
つまりは、確実な勝算があるということ。
飛び出すなと秋津を制止する村山君。。
狭山さんの勝算と言うのは…
七つの大罪 暴食のエデレと花
七つの大罪 暴食のエデレと花!!!
秋津に襲いかかります。。
更に…清瀬には
色欲のデジルとスマコ先生
色欲のデジルとスマコ先生!!!
そして、村山君には…
怠惰のパレスとMIZUHO
怠惰のパレスとMIZUHO!!!
しかし、一対一じゃないか!!これが絶対の勝算とかどれだけ「善童子」舐められてるんだwww
まあ、「筆」に触れられただけでゲームオーバーなわけですけどね。
村山君も”こちらの戦力を把握した上で童子を配置していたか!”って言ってるし。。
それにしてもMIZUHOの技名”THE・SHINE.”ってwww
SHINE(シャイン:光)じゃありませんSHINE(死ね) ですwww
しかし、その攻撃は大和とウルティモによっていとも簡単に止められ…
” オイオイひでーな村山君 “

” そもそもこいつはオレと狭山さんの戦いなんだが? “
そうです。みんなの盛り上がりからすっかり蚊帳の外で空気のようになってはいましたが、大和がいるのでレグラと狭山さんも自由ではないわけでwww
それにしても今や大和はまるで悟りでもを開いたかのようなwww
穏やかな表情で余裕がありますね。。
そういうわけで村山君も狭山さんは大和に任せて、MIZUHOと交戦に入ります。
そして、再び1対1になった大和と狭山さん。
” これでようやく1対1だな 狭山さん “
” オレはオレの気持ちをさらした 強がりはもういらねぇ “
” 今度は狭山さんの本当の気持ち教えてもらうぜ “
狭山さんは今言った事が全部だと、そして強がってなどいないと…
” だって “

” 私は強いもの!!! “
たしかに狭山さん強いけど…。
なんかみんな大和とウルを舐めすぎでしょwww
なんたってセカンド形態ですよwww
とはいえ大和はウルティモに”能”の使用を禁じます。
狭山さんに謝罪することにならないからと…。
解決する為には”素の自分をぶつけるしかない”と。。
その考えは狭山さんにも伝わります。
そして、狭山さんの心の声。。
ルネが気を失っていてちょうど良かったですね。
” 私はたった今ですら自分を偽って生きている “
” 私がダンスタンの娘と言う事実— いつどんな時もだれにも悟られぬようがんばって “
” 時には誰かに吐き捨てては記憶を消して それでもつらい時にはなげやりなまでに走って我を忘れた “
” これから解放されるためには私が強くなるしかない “
” たとえ「悪」の力を利用してでも  “

” 父を止め 大好きなみんなを護る為には “
一人で全てを抱え込み、だれに弱みをみせることも頼ることも出来ずに一人で戦って来た狭山さん。
その心の中は強くなんてない、ただただ弱い一人の女の子である狭山さん。
そんな狭山さんを受け止める大和。
” だから一緒に戦うんだ “

” 知っちまったらもう一人じゃねーからな “
そして、秋津もいつまで一人で抱え込んでいるつもりだと狭山さんを叱りつけます。。
” オレらは知って傷ついた!だが てめーもズタボロならあいこにしてやる! “
清瀬も狭山さんに優しい言葉を投げかけます。
更に、村山君も
” —その前に 取り調べと行きたいとこだが “
” 努力・友情・勝利—  “
” たまにはそれらが先にあってもいいとエコさんが教えてくれた “
お堅い印象の村山君ですが、たまには粋なことを言いますねwww
そして
” 今までゴメンな “

” 狭山さん “
そして遂に、狭山さんの心が…
と思った瞬間!!
目の前に現れたのは…
ユニバーサルゴッドミリュー ダンスタン
再び立ちはだかる最大の敵!!
ダンスタンと中庸の”ミリュー”、セカンド形態”ユニバーサルゴッドミリュー”!!!
ダンスタンは狭山さんを未来へと連れ去ってしまいます。。
どうするのでしょうね??狭山さん救出に乗り出すのでしょうかね??
それにしても、”力を合わせるのに必要なのは”のくだりですが、”強大な共通の敵”というのは、力を合わせる一つの大きな要因としてよく挙げられれますよね。
これほどの強敵なら、力をあわせる要因になり得ると思うんですがね。。
まあ、バイスさんはバカだから(ルネ談)www
勝てるつもりでいるのが問題ですよね。。

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