一騎当千 第百六拾一(161)話 レビューです。
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周瑜公謹と蘆屋道満の二枚目の仮面
関東軍の伏兵!!
南陽四天王が一人、美周郎こと周瑜公謹!!
蘆屋道満の面をまっぷたつに割った公謹。
しかし道満の割れた面の下からは…
もう一枚新たな面が…。
しかし、周瑜強いですね。最近どうも底が知れない。
自称とはいえAランクを相手取ってこの強さですからね。
本当にCランクか…。Cランクと言えばへたれの張飛と同格ですからねぇ。。
大物感が半端ない…。
しかし…
ぜんぜん恥ずかしくないにゃ
面だけを割るつもりが…
こういうオチwww
彼もなかなかのラキースケベ体質ですwww
レオタードの敗れ去ったことに一瞬ひるんだ道満でしたが…
” よく考えたら “
” 何も隠す事にゃいにゃ “
えっ??
” 顔が見えてにゃければ “
” ぜんぜん恥ずかしくないにゃ “
ええ??
いやいや、もっとよく考えなさいよ!!www
まあ、図らずも周瑜には純情な周瑜にとっては天敵かもしれませんね。
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天狗の館と張飛
さて、一方天狗に襲われたはずの張飛はとある館で目を覚まします。
そこには…
巨大な天狗の面が…。
そして、先程関東闘士たちを襲って来た天狗達のつけていた面が床に置き捨てられています。
その先には…
えっ??
なにこのハーレムwww
両脇に侍らせた美女の胸をつつくこのエロ坊主。
なんとその正体は…
愛宕山の紫虚上人とSランク闘士張飛益徳
天狗の館の主の正体は紫虚上人!!
『三国志演義』にでてくる人の生死や貴賤を見通すと言われる人物ですね。
関西にいた頃の「へタレの張飛」とは顔なじみの模様。。
どうやら敵ではないようですね。
そして、そんな紫虚上人から張飛へ思いがけない一言が…
” 成りたいと思わぬか “
” Sランク闘士張飛益徳に… “
ま、マジか!!?
関羽以上の潜在能力だと!!?
関東最弱(そこまで弱くはないか?)の張飛がまさかの関羽越え!!?
ともあれ、関東勢も徐徐に力を増して来ていますね。
ようやく、関西に対抗できるようになりつつあるようです。
それにしても個人的には159話で出てきた新免武蔵が気になって仕方ないんですが…。
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