『無邪気の楽園』PARADISE.77 “別れの楽園”レビューです。

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この世界を去る前に…。

前話PARADISE.76″楽園での決意”にて鈴音とともにタイムリープの謎を解いた省太。

このみの将来のために、省太はこの世界との別れを決意します。

そして…

” あとは これを実行するだけ “

そういう省太の手元には葉書が3枚。その宛名は“春風このみ”“池端早代”、そして“反田省太”

省太が未来へと帰ることでこの時代の省太は変わってしまうはず。。

おそらく、省太がタイムリープしてこの時代に来てから過ごした時間分の記憶は持っていないのではないではないかな。中学時代へとタイムリープした際は、鈴音(本来の時系列では出会ってない)のことを知らないようになっていたそうなので。

今回の話の中でも、省太自身そんな感じのことを言ってますし。

そんなわけで、おそらく事の顛末を書いた手紙を自分自身に…。このみには、アイドルデビューへの後押しの手紙かな??サヨには突然変わってしまうであろう自分に関するフォローと謝罪かな(中学時代では別れている事になっていましたしね)。。

” この世界を去る前にやれることはやった “

ただ、この時代の省太がいなくなるわけじゃないんですよねぇ。そこが厄介です。省太自身はいるんですよ。

あれ?というか、自分にだったら別に手紙として出す必要はないのか…。メモに残しておけばいいだけだし…。

もしかして、この葉書はあれかな。ノスタルジックの代名詞とも言える“未来の自分への手紙”。もしかして15年後の自分とこのみ、サヨの3人に手紙を出したのかも…。。

まあ、それは次号完結話で明らかになるでしょう。

考えうる己のすべきことを全て終えて、家を出ようとする省太にリビングから父親の声がかかります。

第1話時点から省太と劣悪な関係だと語られているものの、ほとんど一度も登場することのなかった父親がここに来てついに。。

” 車に気をつけて帰ってこいよ “

父の何気ない一言に、省太は少し…。

過去にタイムリープして省太も成長したのでしょうか。元の時代に戻ったら、父親とももう少しうまくやっていけそうですね。

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七不思議のプールへ。サヨの心の叫び。”逃げないで!!”

そして、省太は七不思議の学校のプールへと一人向かいます。

時空のつながるその瞬間まで残された時間は3分15秒。許される誤差は±1.6秒です。

プールを前にして省太は

” 俺… “

” これでいいんだよな “

と独りごちます。答えを期待しない宙を彷徨うその質問に、

” よくない!! “

背後から答える声が。。

声の主はサヨ。鈴音に聞いて、省太のこともタイムリープのことも全てを知ってやってきました。

そして、省太にとっての一番が自分でなくこのみであることも。。

この世界から去ろうとする省太に、サヨは逃げないでほしいと言います。それは、このみのことが好きだという省太自身の気持ちからです。

” だったら逃げないで! “

” 本当の気持ち伝えないとダメ! “

1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。



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