無邪気の楽園 PARADISE.72″勝ち組の楽園”レビュー&ネタバレ感想です。
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・前話 PARADISE.71″思春期の楽園③”レビュー
・『無邪気の楽園』 レビュー一覧
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前話の概要
未来(中2)の世界にて、成長した奈子と鈴音と出会った省太。成長した彼女たちとの甘いやり取り(?)を経て…。
省太は、噴水に落ちて再びタイムスリップをすることになります。
そのタイムスリップ先は、なんと再び小5の世界。しかも、今回時空を飛んできたのは省太一人ではなく、鈴音も一緒に…。
詳しくは前話PARADISE.71″思春期の楽園③”をご参照ください。
>>PARADISE.71″思春期の楽園③”レビュー
再び小5のあの頃へ…
再び、小5の頃へとタイムスリップした省太。
時間としてはPARADISE.69″思春期の楽園①”で風呂に落ちた日から、数日後に戻ったようです。
その数日間、何の問題もなく過ぎていることから、省太が中2の時代にタイムスリップしている間も、小5の時代に“別の(?)省太”がいるみたいですね。
このみとも”前日”会っているようですし…。
やはり、この”別の(?)省太”は前話で考えたように、“もとの時系列の省太”の記憶しか持っていない、つまり“やり直しの人生”の中で身につけた記憶や知識も持っていないということで良さそうですかね。
まあ、タイムスリップの原理云々は本筋から逸れるのでしょうから、このあたりはあいまいにぼやかしておいて良いのでしょうが。。
“タイムスリップしてきた省太”と“別の(?)省太”との物理的なギャップが気になる…。
つまり、風呂に落ちた瞬間に“別の(?)省太”はどこでどう生成(?)されるのかとか、省太同士、記憶を共有していないのであれば、“別の(?)省太”側の記憶のギャップの補正はどうなっているのかとか…。
ま、いいか。
とりあえず、省太としては“やり直しの人生”の続きができると前向きに捉えています。
しかし、こちらの世界でも、徐々に省太とこのみとの距離は離れていきます。
一緒に登校しようとしたところに、このみの両親に“重要な話”があるとこのみのマネージャーが現れます。多分PARADISE.70″思春期の楽園②”でライブをしていたアイドルユニットの話でしょうね。で、このみも同席することに。
それにしても平日の早朝に家に来るって迷惑!?というかマネージャー、見た目がもう不審者っぽい笑
ちなみに省太は、マネージャーにこのみのことについて釘を刺されます。
運命の分かれ道??
このみと別れた後、通学路で省太はリオに遭遇します。
この時代ではまだデレ前のツンなリオです。
遭遇しただけで
” 気持ち悪いからあんま見ないでくれる? “
” マジで! “
相変わらずの辛辣な言動。。
中2のリオのデレに違和感を感じていた省太は、久々の辛辣さに心地よさすら感じています笑
そうこうしていると…
角から余所見運転のトラックが突っ込んできます。
リオがPARADISE.69″思春期の楽園①”で話していた、運命の分かれ道とも言えるトラック事故。
その瞬間が迫ります!!
運命の分かれ道!??
未来(中2)にて、事故のことを知らされていたのが幸いしたのか…
間一髪、自身も巻き込まれることなく、リオを事故から救うことに成功します。
表面上動じることなく、省太に悪態をついてその場を去ったリオでしたが…
実際は、事故に巻き込まれそうになったことへのショックと、自分の事を身を挺して守ってくれた省太への好意(?)で、リオの心臓の鼓動は激しく脈打ちます。
一方、事故を回避したことでリオとの未来(PARADISE.69″思春期の楽園”参照)をも回避することができると、喜ぶ省太でしたが…。
まあ、リオの背中を押すような出来事がなくなったわけではありますが、彼女の省太に対する好意がうなぎ登りしていることには変わりないようで、未来は変わらなさそう笑
1ページ目はここまでです。2ページ目は以下より。
『つぐもも』第123話 -ティルト、命をかけて呷る二杯目の八速酒。またまた…3度目の触手エロ!!?D復活!!ダバダ・D・ダバハール顕現!!- 「ダバダ対決」
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