無邪気の楽園 PARADISE.26 ”恐怖、ときどき楽園” レビューです。
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小学校ではよくある学校の怪談。。
その舞台は・・・理科準備室です。
理科準備室に機材の片付けをする事になった省太とこのみ。
不思議ちゃんなサヨは大好きな省太が幸せになるために、このみとの間を取り持とうとします。
恋のキューピットを自称するサヨ。
なにやら不安な雲行き。。
省太とこのみが二人きりで作業してる理科準備室にこっそりと忍び込むサヨ。
省太に告白させようとしますが・・・。
懸命に伝えようとしますが…
まあ、つたわらないよね。てか、達筆www
しびれを切らしたところで、机の上に紙とペンがあるのに気付くサヨ。
このみに気付かれないように、机まで走り寄りますが・・・。
ちょっと抜けてる子なので、いろいろと詰めが甘い。
さっそく人体模型にぶつかってしまいます。
さらに、机の上の紙をとろうとして、紙の上にあった食紅を倒して身体に浴びてしまいます。
もちろん、サヨの仕業と知らないこのみの恐怖心は徐々に上がって行きますよね。
で、一度外に出ようという事になりますが・・・。
上手い事箒が倒れ掛りドアが開かなくなって・・・。
完全に真夏の話した”女の子の呪い”を信じて、恐怖に呑まれてしまったこのみ。
これこそ、言霊、呪詛…という類のものですねwww
幽霊は信じるものの前に現れるというやつです。
机の杭にスカートの裾が引っ掛かった事さえ、誰かにつかまれていると・・・。
ワンピースを脱げば逃げられるかと、ワンピースを脱ぎにかかります。
…完全にパニクってますね。
怖すぎてボタンが外せないので、省太にワンピースを脱がしてくれるよう頼みます。
怖がりすぎて、まともに喋れていないため、実際に省太の耳に届いた内容はとんでもない事にwww
まあ、まともに話せてもとんでもない話ですがwww
完全な爆弾発言です。
省太もこんな事態に動揺しているのか、ぶっちゃけ突拍子もない結論にwww
ワンピースを脱いで力が抜けてしまったのか、省太に寄りかかるこのみ。
そんな状況を見て、省太とこのみが両思いで結ばれたと勘違いしたサヨ。
これで良かったんだと自分に言聞かせながらも、省太への想いを諦めきれず涙します。
完全に独り相撲なのですけどwww
で、そのサヨの姿が薄暗い理科準備室の棚のガラスに写り、あたかも食紅が血痕のようにwww
ガラスに映ったサヨを”少女の幽霊”であると思い込んだこのみは恐怖のあまり省太に抱きつきます。
で、そんな二人を目の当たりにして、サヨも・・・。
もうカオスじゃんwww
で、二人に挟まれて・・・。まあ、ご想像にお任せしますが・・・。
で、オチとしては理科準備室の幽霊の怪談は別の(真夏の前にいた神戸の)学校の話だったというwww
“思い込みって・・・怖い”
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