幼女戦記 第1巻 レビュー 4ページ目です。




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勝利かヴァルハラか…

想定を超えた状況に、自分一人の方がまだまともに戦力になると進言するターニャでしたが…。

もちろんターニャとしては、無能な新兵に足を引っ張られ自分の評価が下がることを厭うただけ。

” 子守は間違っても軍務には含まれん!! “

が、中隊長は、その発言を責任感の強さと非常に前向きに捉えます笑

最後に、ターニャは中隊長に“状況によっては拠点放棄が許されるのか”とと言いかけます

その問いに対する答えは

” 上は 勝利かヴァルハラかを選ばせてくれるそうだ “

つまり、勝利か死か…とうことです。

” 素晴らしい “

2017-02-06 22.57.48

” どちらも大好きです “




感想まとめなどなど

やはり、第1巻となるといろいろと情報量が多くて、レビュー自体も長くなってしまいますね。

とりあえず、なかなか面白い作品です。個人的にはかなり気に入っています。

…というかターニャのキャラが立っていますね。とりあえず、彼女の幼女っぷり(?)がかわいすぎます。元サラリーマンとはいえ、あまりその辺の”中身が男(おじさん)”感がなくよかったです。なんと表現すれば良いのか難しいですが、良くも悪くもちゃんと幼女でした。

シニカルなリアリストな部分と、幼女らしい無邪気さ、そこに多少の狂気が相まっていい感じです。

2017-02-06 22.50.41

この、転属が決まって人目がないときだけスキップしている描写なども個人的にはツボです。

かっこつけているつもりで思惑通りに行っていないところやら、なぜか周りに誤解(軍人としてはこれ以上ない善意解釈)されてしまうところやら面白いです。

特に第1巻における最大の勘違いは転属時の人事官との心理戦(??)

2017-02-06 22.37.47

2017-02-07 1.23.20

お互いの考えが見事なほどにすれ違っています笑笑

それにしても、サラリーマン時代は天才でも秀才でもない凡人だと言っていましたが、どう考えても軍人としてのターニャは超一級の天才ですよね。

それにしても、“上がやれとおっしゃるのであれば 完遂するのみ”とターニャ本人が言っていますが、意外なほど軍務に忠実ですね。まあ、すべて仕事と割り切るサラリーマン時代の経験が功を奏しているのでしょうか。

あと、”存在X”もなかなか面白いですね。何せあれほど、利己的で非人道的(?)な神様も珍しい笑

もしかして、外見がギリシア神話的な感じなのはそういうことなんでしょうかね。ギリシア神話の神様は利己的でなんというか良くも悪くも人間らしい神様ですからね。

外見がギリシア神話的で、話す内容は仏教やらヒンズー教やらごちゃまぜというのもなかなか。”存在X”はいわゆる宗教的な神様というより、人間が神とみなす”大いなる何か”ということを表現しているのでしょうか。

とにかく、”存在X”への復讐心を胸に秘めて、着々と軍でのキャリアを築き上げていくターニャ。果たして彼女が信仰に目覚めるときは来るのでしょうか。

今回はこの辺りで。

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